purple diary

普段、過ごしていて思ったことを気ままに綴るブログです。内容は映画・音楽・英語など様々取り上げます。

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私が選ぶ2010-19年のベスト洋楽アルバムTop100【06位: Red 05位: Every Open Eye】

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Hi !!

ぱーぷるです。

この記事ではこれまでの続きで2010年代のベスト洋楽アルバムをランキング形式で紹介していきます。

ここでは6位と5位の2枚!

過去のランキング記事は以下のリンクからどうぞ

私が選ぶ2010-19年のベスト洋楽アルバムTop100 - ぱーぷるの日記

前回から少し間が空いてしまって申し訳なかったですが、早速いきましょう!

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6.『Red』Talylor Swift 2012

Red
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Taylor Swift
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Pop

Total Score: 31.0
Albam Point:20.0
Single Point:6
Listen Point:5

Red on Spotify

2010年代、洋楽界を席巻したアーティストの1人による1枚。

元々カントリーシンガーとして活躍していた彼女がポップミュージシャンとして転向した最初の1枚になります。

カントリーの要素をわずかに残しながら、とてもキャッチーなメロディーが特徴の楽曲が詰まっています。

アルバムの完成度が高い上に、強力なシングルもしっかりあって非の打ちどころがないアルバムだと個人的に思いますね。

 テイラーのアルバムって色んなテイストのものがありますけど、私はこれ1番お気に入りです。

ではアルバムから3曲ほど紹介。

まずは日本で「テラスハウス」のオープニングで使われたりして大ヒットした1曲♪

続いてもさっきの曲と傾向は似ていますけど、キャッチーで頭に残るメロディーが特徴の1曲です。

最後はこれ。

アルバムでカントリー要素が特に強い1曲です。

5.『Every Open Eye』CHVRCHES 2015

Every Open Eye
Every Open Eye
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CHVRCHES
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Alternative

Total Score: 31.0
Albam Point:24.0
Single Point:2
Listen Point:5

Every Open Eye on Spotify

スコットランド出身のシンセバンドの2枚目。

インディーシンセ・ポップというジャンルで活躍する彼らはBBCのSound of 2013(これが何か知らない人はBBC Sound of で調べてみて下さい)で5位に入ったことをきっかけに注目されて、それから2年後にリリースされた1枚。

デビューから独特の世界観があったものの、サウンドが成熟しきってなかった印象だったのがこのアルバムで、しっかり完成されて完璧な仕上がりになっていると個人的に思います。

 

独特なサウンドメイクはそのままにより聴きやすくまとまった楽曲が勢ぞろいしていて、アルバム全体の完成度もめちゃめちゃ高いと思います。

これ私の考えだけじゃなくて、世間での評価も高くて、Metacriticという評価サイトのスコアがこのアルバムは77/100。

歌姫といわれアルバム出すたびにバカ売れしてグラミー賞を取りまくるAdeleのアルバム『21』『25』がそれぞれ76, 75で、このアルバムはそれを上回る高スコアなんです。

 

そんなアルバムですが、私は意外にも最初は今ほど”いいアルバムだ!”とはなってませんでした。

でも、何度も聴いていく中で徐々にこのアルバムの凄さを理解してきて、今ではこの順位に登場しているという感じです。

 それではアルバムから3曲紹介します。

まず1曲目はリードシングル。

私はいきなりアルバムから聴いたので後でこれがリードシングルだと知ったんですけど、まさかこれが1stシングルだったんだと驚いたのを覚えてます。

続いてはこのアルバムで最も分かり安いアップテンポな1曲♪

さっきの続きで、私は最初にアルバムを聴いたときこれが1stシングルかと思ってましたね、ちなみに。

 

 3曲目はアルバムのトップにある曲です。

上手く表現できないんですが、イントロの”キタないメロディーラインが聴いてて凄い引き付けられます。

 

 

と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
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