Hi !!
ぱーぷです。
この記事でも私が選ぶ2010年代のベスト洋楽アルバムを紹介していきます。
ランキングはいよいよ大詰めで残り4枚とまりました。
そしてここでは4位と3位の2枚を紹介!
これまでのランキングは以下のリンクからどうぞ。
ではいきましょう。
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4. 『Golden Hour』Kacey Musgraves 2018
Mca Nashville (2018-03-30)
売り上げランキング: 33,524
Country
Total Score: 33.0
Albam Point:24.0
Single Point:4
Listen Point:5
アメリカのカントリーシンガーによる1枚。
2018年にグラミーの最優秀アルバム賞でダークホース的にノミネートされて、そのまま受賞までした恐るべきアルバムです。
王手レビューサイトのMetacriticの評価は89/100で、Daft Punkの『Rnadom Access Memories』の87点を超えてしまうほどの桁違いのスコア。
この非常に高い評価を獲得しているアルバムは、フォークカントリーをベースに広い空間を感じさせる幻想的なサウンドメイクに、印象的な歌詞が特徴です。
最初、聴いても”これがグラミー賞をとった作品?”って思うくらいインパクトは無いですが、しっかり聴くとこのアルバムの良さが分かってきます。
ではアルバムから2曲♪
まずはこのアルバムで最もアップテンポな1曲を紹介。
ディスコハウスとカントリーを融合させた斬新な1曲です。
続いてはこのアルバムの世界観を代弁する1曲♪
このすべてを包み込むような包容力がある世界観がたまらないんですよね(笑)
3.『When We all fall asleep, where do we go ?』Billie Eilish 2019
Universal (2019-03-28)
売り上げランキング: 497
Alternative
Total Score: 33.5
Albam Point:24.5
Single Point:4
Listen Point:5
WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO? on Spotify
17歳の若手シンガーによるデビュー作。
2019年の1枚でこの順位に入れるか、迷ってんですけどこれは時間が経っても評価が落ちることはないだろうと思ったので3位に入れました。
というのも、音楽のアイデアが煮詰まってきたこの2019年にこんなに”斬新で、全く新しいサウンド”を世に出せるアーティストがいますか?
彼女の楽曲に似たアーティストって私が知る限りいないし、80年代とかのテイストを今風にアレンジしてるっていう感じでもないし、彼女の曲を別の何かに例えることが出来ないんですよね。
コーラスの重ね方、エフェクトの使い方、グルーブ感、メロディーラインなど全てにおいて、意外性を感じる楽曲が個人的に印象的ですね。
レビューサイトのMetacriticの評価は82点 /100でまずまずだし、グラミー賞主要4部門の総舐めもあるんじゃないかなと思っているくらい2019年、いや2010年代を代表する1枚だと思います。
ではアルバムから3曲♪
まずは全米チャート1位も獲得しているアルバムを代表する1曲♪
グルーブ感がたまらなくイイ曲です。
続いてはこちらのバラード。
彼女はアップテンポな曲よりも、どっちかというとこういうジメっとしたバラード曲の方が持ち味を発揮している印象です。
最後はこれ。
私が初めて聴いた彼女の曲です。
知らないアーティストの曲がいきなり全米チャートのトップ20に入ってきて”なんだこいつは?”と思って聴いたのがきっかけでした。
聴いてみたらもう秒で、ハマりましたね(笑)
”何、このサウンド!”って衝撃を受けたのを今でも思い出します。
と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
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