Hi !!
ぱーぷるです。
今回は音楽に関する記事。
最近は音楽のスタイルや流行りは大きく変わってて、昔のようにシンプルに分類はできなくなってきています。
そこで、この記事では今(2010年以降くらい)における主要ジャンルを紹介していこうと思います。
音楽についてさらに理解を深めたい方とかは必見です(笑)
そしてここで書く内容はあくまで私の意見ですので、必ずしも正しい認識とは限らないので注意。
という訳で早速行きましょう!
ロック /Rock
ロックはポピュラーなジャンルの1つ。
エレキギター、ベース、ドラムを軸にしたサウンド構成が最大の特徴。
最近ではエレクトロサウンドを加えたりするアーティストも増えてますね。
時代背景などを知りたい方は下のリンクをチェック↓
それではロックから1曲紹介。
Oasis - Don't Look Back In Anger
またこのジャンルは音楽のスタイルでさらに細かく分類されることが多いです。
細かい分類については下の記事をご覧ください↓
ポップス / Pop
もうこれは世間でよく流れる曲がこのジャンルに当てはまります。
使う楽器やサウンドは様々だし、サウンドで区別することは難しいです。
時代や大衆の好みに合ったテイストで作られたサウンドと解釈するのがベストだと思いますね。
それでは”2010年代における”ポップサウンドを1曲紹介。
Taylor Swift - Shake It Off
K-Pop
韓国のアーティストによるポップのこと。
エレクトロサウンドを軸に、アーティストごとに幅広い音楽性があるのが特徴。
このK-Popはここ数年で影響力を増してきててメインジャンルの1つになりつつあります。
それでは1曲紹介。
BTS - DNA
R&B
リズム・アンド・ブルースの略称で、思わず横揺れしたくなるようなノリが肝のジャンルです。
使う音はエレクトロな音が多く、ドラムは電子ドラムが基本。
R&Bの時代背景などを知りたい方は下のリンクをチェック↓
それでは1曲紹介 ♪
Bruno Mars - That's What I Like
ヒップ・ホップ / HipHop
少ない音数を軸に4小節とかの短い区間でループさせたメロディーに、ラップを乗せるのを基本としたジャンル。
2017年頃からアメリカでは最も主要なジャンルになったといっても過言ではないほど、今音楽界を席巻しています。
あとはアーティストの出身地域によってサウンドに違いがあるものこのジャンルならではかなと思います。
それではこのジャンルから1曲♪
Drake - In My Feelings
EDM(ダンス)
EDMは”エレクトロ・ダンス・ミュージック”の略称で、いわゆるクラブミュージックのこと。
エレクトロサウンドが基本で人が演奏することは考えない、自由なサウンド作りがこのジャンルの特徴。
2012年くらいから人気を獲得して、今では主要なジャンルの1つになっています。
また、このジャンルはとても細かい分類がされてて、その詳しい分類については以下の記事をチェック!
それでは1曲紹介。
このアーティストはEDMを世に広めた開拓者の1人ですね。
David Guetta ft. Sia - Titanium
カントリー / Country
このジャンルはアメリカで主に聴かれるジャンルで、ロックと同じ楽器構成に加えて民族楽器などを取り入れるのが特徴。
ジャンルの世界的な認知度は低いものの、最近はダンスミュージックやポップアーティストのフィーチャリングとして参加している人が増えてきていますね。
またこのカントリーはさらにフォークカントリー、ブルースカントリーなどに分類されてそれぞれで曲のスタイルは微妙に違います。
それでは曲紹介。
まずはフォークカントリーから。
Taylor Swift - Mean
続いてブルースカントリー。
Eric Church - The Outsiders
ラテン / Latin Music
こちらはメキシコなどのスパニッシュの地域の音楽のこと。
サウンドの特徴はずばり、ビートとスパニッシュギターのサウンドとビート(笑)
独特のノリがあるジャンルだと思います。
先ほどのカントリーと同じでスパニッシュ地域固有の民族楽器を使っていることが多くて、ジャンルの分類はしやすいかなと思います。
2017年後半くらいからポップミュージックにも影響を与えているジャンルです。
と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
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