Hi!!
ぱーぷるです。
この記事では私が英語のスキルアップに使っているとある動画シリーズを紹介します。
それは…”73 Questions Vogue”
世界的に有名なファッション誌のYouTubeチャンネルが作成しているシリーズで、有名なセレブに73の質問を立て続けに投げかけるというもの。
これが私は英語の上達、特に実用的なリスニングを鍛えるのに適しているなと感じていてて、定期的にチェックしてます。
もちろん動画の内容もとても面白くて私は好き(笑)
内容を楽しみながら英語力の向上につながるという一石二鳥のコンテンツだと私は思っています。
今回はそんな の数ある動画から難易度別に7つ紹介。
難易度はあくまで私の個人的な感想なのであくまで参考までに。
では早速いきましょう。
- レベル1:Hailey Bieber (Baldwin)
- レベル2:Selena Gomez
- レベル3:Zac Efron
- レベル4:Taylor Swift
- レベル5:James Corden
- レベル6:Nicole Kidman
- レベル MAX:Emily Blunt
レベル1:Hailey Bieber (Baldwin)
アメリカのモデル。
22歳とまだ若いというのもあってか、受け答えにタドタドしさが少しあって、その分聞き取りやすいです。
少し前に人気シンガーのジャスティン・ビーバーとの婚約を発表したこともあって、質問はビーバーに関することが中心です。
彼からもらった婚約指輪も披露してましたが、なかなか高そう(笑)
単語帳
cameo in
カメオ出演とはドラマや映画に監督や有名な人(スポーツ選手、モデル、政治家)がゲストとして出演すること。
ちなみに質問の中でカメオ出演したい作品を聞かれたヘイリーは10シーズン以上も続いている医療ドラマ『Grey's Anatomy (グレイズ・アナトミー)』と答えてますね。
レベル2:Selena Gomez
100 million を超えるインスタフォロワーを持つメディアクイーンでシンガー。
他のインタビューとかの時も思うんですが、彼女のトークはとても聞き取りやすいです。
なんでかは分かりませんが(笑)
あと質問もベーシックな内容がほとんどなので、彼女のことを知らなくても理解しやすいです。
単語帳
spirit animal
→スピリット・アニマル。
自分に似ているなと感じる動物だったり、自分の憧れの人なりたい人のことです。
セレブのインテビューなどで時々耳にする単語ですね。
ちなみにセレーナのスピリット・アニマルはメリル・ストリープだそうです。
レベル3:Zac Efron
アメリカ出身の俳優。
ドラマや映画に出てくる若い男の人の喋り方である、砕けた話し方が特徴的です。
難しいフレーズは無いし、話すスピードもそこまで速く無いので聞き取りやすいと思いますね。
質問では彼の私生活についてに加えて『グレイテスト・ショーマン』のキャストについての質問などが主ですかね。
単語帳
Melodrama
→メロドラマ
ドラマのジャンルの1つで、ストーリーはそこまで重視せず、観る人を驚かせるような展開を次々とブッこむタイプの作品のこと。
私が知ってる作品だと『ジェーン・ザ・ヴァージン』とかがこのジャンルにあてはまります。
レベル4:Taylor Swift
日本でも知ってる人も多いであろう人気シンガー。
話す速度がすごい変速的なのがちょっと聞きにくい印象です。
質問は音楽活動に関することが多くて、時々ファッションなど私生活について。
ラブライフについてはほぼ触れられてないのがちょっと意外。。
あと個人的に面白いなと思ったのは”drive-though”というとバーガーショップ(恐らくマクドナルドのこと)という認識だということですね。
日本でもドライブスルーというとマクドのようなバーガー店という解釈になるんですかね?
私はあんまり利用しないのでピンときません(笑)
単語帳
sponteneous
→自発的な、自然な、無意識に
この単語、初めて聞きましたね多分…
よく使う単語なのかなこれは?
レベル5:James Corden
イギリス出身のコメディアン、俳優。
コメディアンなので発音はハッキリしてるんですが、イギリス訛りがあるのがやはり聞きずらい所がありますね。
質問はロンドンとLAの違いだったり、彼のテレビショーに関するものが多い印象。
彼らしい面白い感じはなくて真面目にインタビューを受けてるのがちょっと違和感を感じましたね(笑)
単語帳
Jimmy Fallon
→アメリカのコメディアン。
次に紹介する人のインタビューでも彼の名前が登場するので、知らない方のためにここで紹介。
レベル6:Nicole Kidman
オーストラリア出身の女優。
夫はアメリカの大御所カントリーシンガーのKeith Urban。
彼女のオーストリアにある実家での撮影です。
そんなに強くはありませんがオーストラリアなまりがあって、話す速度も速くて使う単語は難しくめな印象です。
私は1回目に聞いたときは内容を理解しきれなかったですね。
単語帳
flip out
大喜びする、とても驚く
スラングの”freak out"と似たような意味のフレーズですね。
私自身があまり聞きなれないフレーズだなと思ったので紹介。
レベル MAX:Emily Blunt
イギリスの女優。
強めのイギリスなまりがあるうえに、話すスピードも速いし、結構自然体で自由にしゃべるので集中して聴かないと私は置いてかれます(笑)
かなり毒舌な印象でビシビシものを言う感じなのも特徴的。
先ほど紹介したザック・エフロンのインタビューについてもキツめのコメントをしてます。
彼女も出演していた映画『プラダを着た悪魔』の"あのシーン"の再現があったりして動画として個人的に好きですね。
あと「I Konw !」の発音がこれぞブリティッシュって感じでツボです(笑)
単語帳
decompression
→減圧
直訳すると全く会話と合わないのですが、おそらく”ストレス解消”みたいな解釈だと思います。
と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
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