Hi !!
ぱーぷるです。
2019年も早いものでもう終わろうとしています。
この1年も実にたくさんの洋楽がリリースされました。当たり前ですけど(笑)
この記事ではそんな洋楽で私が要チェックしておくべきシングル50曲を一気に紹介してみようと思います。
これを読めば2019年の洋楽界のハイライトはバッチリです。
では早速いきましょう!
また、ここで紹介する楽曲を集めたプレイリストを作成したので、良ければ活用ください!
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絶対チェックすべき定番の13曲
Halsey - Without Me
彼女が交際していたラッパーのG-Easyについて歌った失恋ソング。
年初めに話題になって、彼女自身の曲としては最大のヒットとなりました。
厳密にはリリースは2018年なんですが、ヒットしたタイミングを考えると2019年の曲だと思うのでここで紹介しました。
Ariana Grande - thank u, next
失恋ソングというとこちらも忘れてはいけませんね。
婚約していたコメディアンとの破局があった直後のリスポンス的な形でリリースされたアルバムからのリードシングルです。
シンプルなメロディーにメッセージ性の強い歌詞が印象的です。
プロデューサーはSocial House。
Jonas Brothers - Sucker
2019年の洋楽界での大きなニュースの1つは間違いなく、このグループの再結成でしょう。
6年間のブランクから復活した彼らの活動再開した最初のシングルです。
曲ももちろんですが、ソフィー・ターナーとプリヤンカ・チョープラー、ダニエル・ジョナスと名の知れた彼ら妻たちが出演するミュージックビデオは壮観。
Lil Nas X ft. Billy Ray Cyrus - Old Town Road
今年、全米チャートの歴史を塗り替えた1曲です。
ヒップホップにカントリーミュージックの要素を取り入れたことが大当たりして、全米チャートで19週に渡り1位の座を死守。
これまで1位の獲得連続記録の最高は16週でしたのでそれを3週も更新しました。
Shawn Mendes, Camila Cabello - Senorita
ポストジャスティン・ビーバー的なシンガーのショーン・メンデスとカミラがコラボした1曲。
ラテンミュージックの要素が詰まった1曲です。
この曲をきっかけに元々、仲の良かった2人が交際をスタートしたことが明らかになって、曲自体もヒットしました。
Ed Sheeran, Justin Bieber - I Don't Care
エド・シーランは今年、収録曲全てで有名アーティストとコラボしたアルバムをリリース。
そのアルバムのリードシングルで、ジャスティン・ビーバーとコラボした1曲です。
Taylor Swift - Lover
今年リリースされた彼女のアルバムからの1曲♪
テイラーのアルバムが出ると毎回、世間は大騒ぎになる印象ですけど、今回はだいぶおとなしかったような気がしますね。
Post Malone - Circles
ここ数年で有名になった、ラッパーのニューアルバムからの1曲♪
ポスト・マローンは今年に入って、ヒップホップからポップ・R&B寄りに方向性をシフトしてきた印象ですね。
私は全然ありだと思いますけど、これをヒップホップ好きは良しとするのかどうか気になります。
Dua Lipa - Don't Start Now
2017年に頭角を現し、有名アーティストの仲間入りをした彼女の新曲♪
リリースされて間もないので、これからどれくらいヒットするか分かりませんが、個人的にめっちゃ好きなサウンドですね。
サビのベースラインがもう最高(笑)
彼女はほんと頭に残るサウンドが何かを分かってますよね。
Sam Smith, Normani - Dancing With A Stranger
イギリスのソールシンガーによる1曲♪
R&Bとハウスミュージック間のようなサウンドに、特徴的な彼のボーカルが乗ったオシャレな1曲です。
フィーチャリングには活動休止を昨年発表したフィフスハーモニーのメンバー、Normaniを起用しています。
Lewis Capaldi - Someone You Loved
今年の前半にイギリスで、そして年末になって遅れてアメリカでもヒットした渾身のバラード。
印象的な歌詞が刺さる切ない失恋を歌った1曲です。
今時、こんな真正面なバラードがヒットするもは珍しいですね。
おまけにこの曲は全米チャートで24週目にして1位を獲得するというこれまた珍しいことをなしとげました。
Selena Gomez - Lose You to Love Me
バラードていうとこちらは、身体的なの理由で音楽活動を休止していたセレーナの久しぶりの新曲♪
復活後、初のシングルでいきなり全米チャートで1位を獲得したところをみるに、彼女の人気はまだまだ健在なんだなと感じますね。
近々、アルバムが出る予定でそちらも楽しみなところ。
Billie Eilish - Bad Guy
そして最後はもちろんこの曲♪
2019年を席巻した若きシンガーによる1曲です。
もう正直、彼女の存在感がデカすぎて他のアーティストの活躍が霞んで(かすんで)しまってますよね。
それぐらい世の中を虜にした1曲であり、アーティストです。
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ポップス / Pop
Harry Styles - Lights Up
人気ボーイズグループOne Directionのメンバーの1人による久々のソロシングル。
前回のソロデビューアルバムでやっていた、80~90年代くらいのインディーロックの世界観から変化があって、セクシーさのあるインディーポップになってます。
彼のこれまでの歌い上げる感じでは無いですけど、サウンドは個人的にめっちゃ好みですね。
Mabel - Don't Call Me Up
スペイン出身のシンガーのデビューアルバムからの1曲♪
今年、イギリスで最も活躍したアーティストの1人で、中でもこの曲は彼女のヒットを支えたシングルです。
でも、個人的にはこのポップ寄りのサウンドはイマイチだと思ってて、2年前のR&B感の強かったときの方が好きなんですよね。。
いい曲ではありますが。
Lil Dicky - Earth
アメリカのコメディアンでありラッパーである、彼のチャリティーソング。
ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデに始まり、数多くのアーティストが楽曲に参加しています。
曲のプロデューサーはBenny BlancoとCashmere Cat。
Maroon 5 - Memories
人気ポップバンドによる新曲♪
少ない楽器に印象的な歌詞が乗ったバラード。
Ellie Goulding - Sixteen
昨年まで2年くらい音楽活動を休止していた彼女の久々の新曲たちの中の1曲。
雰囲気がKygoの曲みたいですけど、プロデューサー陣に彼の名前はないです。
Dan + Shay, Justin Bieber - 10,000 Hours
昨年に頭角を現した、カントリーデュオのDan + Shayとジャスティン・ビーバーがコラボした1曲♪
カントリーではなく、もう普通のポップミュージックでベタなラブソングです。
MVにはシンガーそれぞれの妻が出演していますね。
Zedd, Katy Perry - 365
ケイティー・ペリーとゼッドのコラボ曲♪
ゴシップ面で露出の多いケイティー・ペリーですけど、肝心の楽曲でのヒットは最近、全く無いですね。
この曲も不完全燃焼で終わった感じ。
Tom Walker - Just You and I
イギリスで今年の初めに話題となったアルバムからの1曲♪
特徴的な声の持ち主で、耳心地のいいサウンドが印象的ですね。
K-Pop
BLACKPINK - Kill This Love
女性4人で構成されたグループの1曲♪
昔ながらのK-Popを聴かせてくれる、最近のK-Popでは逆に珍しい1曲です。
また、この曲のMVで彼女達はYouTube再生回数の1億回到達達成の最短記録を更新したことでも話題になりました。
その後、すぐに別のアーティストに記録を塗り替えられてしまいますが。。
BTS ft. Halsey - Boy With Luv
2018年に全世界で人気爆発したボーイズグループの新曲♪
フィーチャリングにHalseyを迎えて英語圏のファンをガッチリつかんだ1曲です。
昨年からの勢いは2019年も持続している印象ですね。
ちなみに、Youtubeの最短1億回再生記録を塗り替えて、現状世界最速なのはこの曲のMVです。
BLACKPINKの曲が62時間で、BTSのこの曲は37時間30分ほどと言われています。
37時間(約1日半)って、もうどうかしてますね(笑)
Hip-Hop
Tyga ft. Offset - Taste
長いキャリアをもつ、ラッパーのニューアルバムからの1曲。
全米チャートトップ10入りを果たすヒットをしました。
今年のHip-Hopで私が1番気に入った曲はこれですね。
韻の踏み方とグルーブ感が最高にドープです(笑)
Lizzo - Truth Hurts
2019年の後半に突如、頭角を現した女性ラッパー。
この曲で全米チャートで1位を獲得しました。
でも、正直どこがいいのか私には分からないですね。。
そこまでラップもうまくないしサウンドもイマイチな気が。。
Travis Scott - Highest in the Room
昨年にアルバム『Astrowold』で一躍有名になった彼の1曲♪
リリースするなりいきなり全米で1位を獲得して、昨年からの勢いが本物だと証明された形ですかね。
Highest in the Room on YouTube
Dababy - Suge
今年、度々名前をみるようになったラッパーの1曲♪
コミカルな世界観がある曲ですね。
EDM
Avicii - SOS
今年はEDM界はかなりおとなしい印象でした。
そのなかで唯一、話題になったのはこれでしょうか。
28歳という若さで昨年、この世を去ったAviciiの未公開曲をアレンジした1曲です。
この曲はまあマシですが、これと共にリリースされたアルバムは正直ひどい出来です。
アヴィーチの大ファンの私としては、あのクオリティーならリリースして欲しくなかったと思わずにはいられませんでしたね。。
Kygo, Whitney Houston - Higher Love
トロピカルハウスの生みの親による新曲♪
日本版のボーナス曲としてのみリリースされていたホイットニー・ヒューストンの幻のシングルをRemixした1曲になります。
全英チャートの方で2位を獲得して、彼にとって3度目のトップ10入りを果たしました。
Calvin Harris ft. Rag'nBone Man - Giant
世界的にトップクラスのDJによる1曲♪
フィーチャチングは独特の歌声で昨年くらいにヒットしたRag'nBone Man。
彼は最近他のDJプロデューサーの傾向とは全く違う方向性を攻め続けていますが、イマイチそれが当たってない印象で、この曲もいい曲だと思いますが不完全燃焼で終わったような気がしますね。
The Chainsmokers, Illenium ft. Lennon Stella - Takeaway
EDM界を引っ張るDJデュオによる1曲♪
フューチャーベース界では最も名の知れたと言ってもいいDJ、Illeniumとコラボ。
Illeniumの作ったこの曲のドロップは超エモいです(笑)
Martin Jensen, Jamse Auther - Nobody
トロピカルハウスを作るDJがイギリスX-Factor出身のジェイムス・オーサーを迎えた1曲です。
そこまでヒットはしてませんが、個人的に好きな曲。
R&B
Khalid - Talk
カリドの今年リリースされたアルバムからの1曲で、作曲はハウスミュージックデュオのDisclosureが手掛けます。
彼は前から名前は売れてるのにアルバムはイマイチだった印象でしたけど、今回のアルバムはこの曲を含めてなかなかいい出来になってると思います。
Charlie Puth - Cheating on You
作詞作曲アレンジまで、一人でやっちゃう実力派シンガーの新曲です。
お洒落な世界観は健在で、次のアルバムが今から楽しみになります。
Chris Brown ft. Drake - No Guidance
クリス・ブラウンのニューアルバムからのリードシングルでDrakeを迎えた1曲。
全米チャートでトップ10入りする大ヒットをしました。
彼ってホントに2000年代から息長く最前線で活躍していますよね。
そんなアーティスト、他にいないと思います。
Cardi B, Bruno Mars - Please Me
2018年に大ヒットした女性ラッパーによる1曲♪
ブルーノ・マーズとは昨年に続いてのコラボですね。
お洒落なポップR&Bです。
Alessia Cara - October
グラミー賞の新人賞を獲得したシンガーによる新曲♪
シンプルな楽器構成でR&Bの要素はほぼ無いですが、彼女の等身大の気持ちを歌詞にしたパーソナルな1曲ですね。
ロック / Rock
Vampire Weekend - Harmony Hall
今年は話題になったロックバンドがほんとになくて、強いて言うならこれ。
アメリカのインディーロックバンドの約6年ぶりのアルバムからの1曲。
前作がもうこれ以上に無い完成度の1枚だっただけに、久々の彼らの新曲は普通に嬉しかったですね。
Avril Lavigne - Head Above Water
日本で今年の新着洋楽ってなると、これが上がってくるのかなと思います。
Avril Lavigneのニューアルバムからの1曲♪
日本だと凄い話題になっている様子ですが、海外ではほぼというか全く話題になってません。
話それますけど、日本はいつまで音楽に対する鎖国的なことをやるんでしょうかね?
これは1ついい例だと思ってて、昔、日本でヒットした洋楽アーティストだけがいつまでも残って、新しい風が全く入ってこない日本の閉鎖的な音楽界が可笑しくてしょうがないです。
アヴリルのニューアルバムが話題になることは全然いいんですけど、話題にするのそのアルバムだけ?って思うんですよね。
Coldplay - Orphans
代表的なロックバンドの1つであるコールドプレイのニューアルバムからの1曲♪
世界の情勢について歌う1曲です。
サウンドも彼ららしさが出てていいと思いますね。
blink-182 - Happy Days
パンクロックバンドの代表格の1つ、blink-182のニューアルバムからの1曲♪
相変わらずというと聞こえ悪いですけど、変わらないパワフルなサウンドは聴いてて安心します(笑)
私が注目したおすすめ10曲
Tones and I - Dance Monkey
世界23か国のシングルチャートで1位を獲得している、波に乗ってる1曲です。
歌うのは2018年にデビューしたばかりのオーストラリア出身、女性シンガーソングライター。
キャッチーなサビにコミカルなサウンドは1度聴くと頭に焼き付きます。
Echosmith - Lonely Generation
3ピースポップ・ロックバンドによる1曲♪
今のSNS社会を歌った1曲です。
「Cool Kids」で彼らを知ってから、すっかりファンになって新曲が出るたびに、ワクワクして聴いてるんですけど、この新曲もいい感じに仕上がっています。
次のアルバムが楽しみですね。
HAIM - Summer Girl
女性3人のバンドによる新曲。
アコースティックでジャズっぽい雰囲気で、これまでの彼女たちの世界観とは少し違ったサウンドが聴けます。
私、こういう曲めっちゃ好きで、初めて聴いたときめっちゃテンション上がりました(笑)
Atich - Taste (Make It Shake)
イギリス出身のラッパーによる1曲。
韻の踏み方が独特で耳に残ります。
このアーティスト、今年イギリスでは結構ヒットしてて正直、このカテゴリーで紹介してていいのかと思うくらいの人です。
Sigrid - Don't Feel Like Crying
2018年にBBCのアワード”Sound of 2018”に選ばたノルウェー出身のシンガーソングライターのデビューアルバム。
1年間の集大成ともいえる1枚から、この曲はダンスミュージックの要素が強い1曲。
Don't Feel Like Crying on YouTube
Charli XCX & Christine and the Queens - Gone
今年、ニューアルバムをリリースしたCharli XCXの1曲♪
今作は他のアーティストとのコラボ曲が目立つ中、これもフランスを始めとしたヨーロッパではかなり有名な女性シンガーを迎えています。
この曲の構成、特に後半の展開は意外性があって好きです。
Tessa Violet - Bad idea
彼女は元々、Youtuberとして活躍していて昨年から歌手にシフトしています。
ホントはここで「Crush」という曲を紹介したいところなんですけど、リリースが2018年ということで別の曲をチョイス。
といってもこれも厳密には2018年の曲ですけど(笑)
ミニマルな世界観といったらいいのか、面白いサウンドを作っているので知らない人はチェックしてみ欲しいアーティストですね。
Lauv, Anne-Marrie - ****,i'm lonely
アメリカ出身の男性シンガーソングライターの1曲♪
フィーチャチングには「Rokabey」や「Friends」などで知られる女性シンガーAnne-Marrie。
Netflixオリジナル作品『13の理由』シーズン3のテーマソングです。
グルーブ感が私はとても好みです。
Carly Rae Jepsen - Now That I Found You
日本でも名の知れた、カナダのシンガーによるニューアルバムからの1曲です。
ハウスミュージック要素の強いポップサウンド。
この曲の入ったアルバムは、私の好みにドンピシャでお気に入りの1枚ですね。
Now That I Found You on YouTube
と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
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