purple diary

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遂にこの快挙が起きてしまった。。ビリー・アイリッシュが席巻した2020年のグラミー賞の結果解説【洋楽】

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Hi !!

ぱーぷるです。

今年も例年通り、音楽最大のアワード、グラミー賞の授賞式がありました。

結果はタイトルにもある通りの、歴史的なものに。

今回はその結果についてあれこれ言いたいと思います。

ノミネート楽曲については以下の記事をご覧ください↓

 

さて本題に入りますが、こちらの記事で、主要4部門のノミネート紹介と受賞予想をしていましたが、その冒頭で実は今回の結果を危惧する内容を書いていました。

 

その危惧が見事に的中してしまった形になりました。

では、結果まずご紹介。

最優秀レコード賞 Bad Guy / Billie Eilish

最優秀アルバム賞 「when we all fall asleep, where do we go ?」Billie Eilish

最優秀楽曲賞   Bad Guy / Billie Eilish

最優秀新人賞   Billie Eilish

 

非常にシンプルで恐ろしい、結果となりました。

主要4部門で3部門を独占したアーティストは直近ではアデルやサム・スミス、ブルーノ・マーズなどがいますが、全て独占したアーティストは彼女が初めて。

 

いや~、これ彼女だったから激怒するまではいきませんが、ちょっとこの結果にはガッカリです。

毎年思うんですが、1人が複数の賞を独占するのはどうなんでしょうか。

1つの賞に対して8組の曲がノミネートされるので、最大で主要4部門で32組が受賞のチャンスを得ます。

それを1人が3つとか4つも獲ってしまったら、他のアーティストがやるせないと思うんですよね。

他の受賞できなかったアーティストを考えれば、複数獲得したアーティスト側も、素直には喜べないと思いますし。。

 

どうせ、複数アーティストが毎年のように独占するなら、4つに初めから分けないで「最優秀アーティスト」みたいなので1つにすればいいと思いますね。

 

私が言った所でどうにもなりませんが、非常に気になります。

が、愚痴はほどほどにして、何はともあれビリー・アイリッシュおめでとうございます!

10代で登る所まで登り詰めた彼女は、今後何を目指すんでしょうかね(笑)

 

では、最後に4部門の独占をした彼女のグラミーでのパフォーマンスをご紹介してお別れにします。

ホント、素晴らしいパフォーマンスです。

一度は生で見てみたいですね、彼女のライブ。

 

と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
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