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Hi !!
ぱーぷるです。
今年も例年通り、音楽最大のアワード、グラミー賞の授賞式がありました。
結果はタイトルにもある通りの、歴史的なものに。
今回はその結果についてあれこれ言いたいと思います。
ノミネート楽曲については以下の記事をご覧ください↓
さて本題に入りますが、こちらの記事で、主要4部門のノミネート紹介と受賞予想をしていましたが、その冒頭で実は今回の結果を危惧する内容を書いていました。
その危惧が見事に的中してしまった形になりました。
では、結果まずご紹介。
最優秀レコード賞 Bad Guy / Billie Eilish
最優秀アルバム賞 「when we all fall asleep, where do we go ?」Billie Eilish
最優秀楽曲賞 Bad Guy / Billie Eilish
最優秀新人賞 Billie Eilish
非常にシンプルで恐ろしい、結果となりました。
主要4部門で3部門を独占したアーティストは直近ではアデルやサム・スミス、ブルーノ・マーズなどがいますが、全て独占したアーティストは彼女が初めて。
いや~、これ彼女だったから激怒するまではいきませんが、ちょっとこの結果にはガッカリです。
毎年思うんですが、1人が複数の賞を独占するのはどうなんでしょうか。
1つの賞に対して8組の曲がノミネートされるので、最大で主要4部門で32組が受賞のチャンスを得ます。
それを1人が3つとか4つも獲ってしまったら、他のアーティストがやるせないと思うんですよね。
他の受賞できなかったアーティストを考えれば、複数獲得したアーティスト側も、素直には喜べないと思いますし。。
どうせ、複数アーティストが毎年のように独占するなら、4つに初めから分けないで「最優秀アーティスト」みたいなので1つにすればいいと思いますね。
私が言った所でどうにもなりませんが、非常に気になります。
が、愚痴はほどほどにして、何はともあれビリー・アイリッシュおめでとうございます!
10代で登る所まで登り詰めた彼女は、今後何を目指すんでしょうかね(笑)
では、最後に4部門の独占をした彼女のグラミーでのパフォーマンスをご紹介してお別れにします。
ホント、素晴らしいパフォーマンスです。
一度は生で見てみたいですね、彼女のライブ。
と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
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