Hi !!
ぱーぷるです。
ここでも私が思う2010年のベスト洋楽アルバムの紹介をやっていきます。
いよいよ、このシリーズも完結します。
2位と1位の発表です!
ここまで見てこられた方にはお疲れ様と感謝の気持ちを伝えたいですね。
これまでのランキングは下のリンクからどうぞ!
ではいきましょうか。
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2. 『Halcyon Days』Ellie Goulding 2013
ユニバーサル ミュージック (2014-07-02)
売り上げランキング: 81,259
Electronica
Total Score: 34.0
Albam Point:25.0
Single Point:6
Listen Point:3
イギリスの女性シンガーによるセカンドアルバム。
厳密にはセカンドアルバムとEPが合体したような1枚で、『Halcyon』というアルバムに「Burn」などのシングルがさらに追加されています。
彼女の存在は「Burn」で知ったのでそれが入ってるアルバムを買いたいってなってこれを選んだんですけど、意外にも『Halcyon』の方にハマってしまいました。
とにかくアルバムの完成度がめちゃめちゃ高いと思います。
アルバムは少しダークなエレクトロニカで始まって6曲目の「Figure 8」という曲でダークさは頂点を迎えます。
でもそれを機に少し明るい世界観に変わっていって、そのままアルバムは終わっていきます。
このアルバムにはそんな感じで他には無い展開があるのが、私の気に入っている所。
なんか物語を聴いているみたいになります。
それで『Halcyon』 が終わったら「Burn」を始めとした強力なシングルが続いて、アルバムのボリュームも満点の1枚です。
今回紹介する100枚で唯一、アルバムポイントに満点の25点を付けました。
それほど、アルバムの世界観にほれ込んだ1枚です。
それで忘れてはいけませんが、この世界観の良さは彼女の歌唱力があってこそです。
彼女の歌声を聴いたことが無い人は、とりあえず聞いてみて欲しいですね。
ではアルバムから3曲♪
「Halcyon」自体はキャッチーなシングルが無いので、個人的に好きな2曲をまず紹介。
あと、紹介記事で何度も名前を出していた曲を紹介。
彼女はYouTubeで再世界数が10億越えの曲を2曲持ってますが、そのうちの1つはこれ。
Youtubeでこの曲を見つけてなければ、このアルバムに出会うこともなかったと思うので、私にとっては大事な1曲です。
1.『The 1975』The 1975 2013
POLYD (2013-09-06)
売り上げランキング: 6,227
Rock
Total Score: 35.5
Albam Point:22.5
Single Point:6
Listen Point:7
イギリスのインディーバンドのデビュー作。
クリーン・ギターとシンセサウンドを上手く取り入れたセクシーな世界観が特徴。
夜に聴くのがおすすめで、特に夜の街中ドライブのBGMには最適の1枚です。
2019年までに彼らは3枚のアルバムを出してて、そのどれも好きなんですけど特に好きなのはやっぱりこのデビューアルバムですね。
ロック感とインディー感が強くて、2作目以降に見られる世界観のカラフルさが無いのが個人的にポイント高いです。
ではアルバムから3曲♪
私が彼らを知るきっかけとなった1曲です。
ラジオで初めて聴いて、すっかり虜になりましたね。
続いてはこのアルバムで私が一番よく聴いてる1曲です。
これを聴いてると、芯から落ち着けるんですよね。
最後は彼らが有名になるきっかけにもなった1曲です。
この曲の世界観が後のアルバムとかのベースになっていきますね。
そんな彼らにとって大事な1曲ですけど、制作には意外な苦労があったらしいです。
この曲はメロディーとかを先に作って、後でボーカルのマシューが歌詞を載せたそうなんですが、曲の締め切りが迫っていて早く仕上げる必要があったマシューは試験勉強ばりに机に噛り付きながら歌詞を書き上げたそう。
そんなひねり出された歌詞がこのクオリティーかと思うとただただあっぱれって感じですよね(笑)
と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
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