Hi !!
ぱーぷるです。
2019年というと音楽界だと1つの”年代”が終わる年ですよね。
2010年代とでも言えばいいのかこの10年間は、かなり洋楽を熟知しているという自負があります。
それくらい日々、新しい楽曲を聴き続けました。
そんな私が思うこの2010~2019年にリリースされた洋楽アルバムで最高のアルバム100枚を紹介していこうと思います。
100枚を選び順位付けをするために以下のような得点をそれぞれのアルバムにつけてみました。
これで比較的、客観的に評価出来たかなと思います。
得点の加算方法は以下の通り。
Albam Point→私が思うアルバムの出来を客観的に評価した値(1~25Point)
Single Point→シングルとして好きでよく聴く曲の数(1曲あたり2Point)
Listen Point→私がそのアルバムを聴く頻度(少ない 1→3→5→7 多い)
点数が同点の時はAlbam Point→Listen Point→リリース年(古い方が上)で順位分け。
という訳でこの記事では100位から91位までを一気に紹介!
ではいきましょう。
その他の順位については以下のリンクからチェック!
100.「Phamacy」Galantis 2015
source: Amazon.co.jp
EDM
Total Score: 11.0
Albam Point:8.0
Single Point:2
Listen Point:1
スウェーデン出身のDJデュオのデビューアルバム。
綺麗なプログレッシブハウスのサウンドが特徴です。
DJによるアルバムにとっては珍しい、捨て曲がないアルバム全体で楽しめる1枚だと思いますね。
それではアルバムから1曲、UKチャートでトップ10入りを果たしたヒット曲です。
Galantis - Runaway (U & I)
99.「La La Land」Soundtrack 2017
source: Amazon.co.jp
Jazz
Total Score: 11.0
Albam Point:10.0
Single Point:0
Listen Point:1
アカデミー賞をいくつも獲得して、大ヒットした映画ラ・ラ・ランドのサウンドトラックです。
ジャズサウンドをポップに仕上げたミュージカル曲が収録されてます。
映画を観た人ならもちろんですが、観てない人でも普通に聴いてみると気に入ると思いますね。
98.「Camila」Camila Cabello 2018
source: Amazon.co.jp
Pop
Total Score: 11.5
Albam Point:4.5
Single Point:4
Listen Point:3
元フィフスハーモニーのメンバーの彼女のソロデビュー作。
ポップにラテンミュージックを取り入れた先駆者的な彼女ですが、サウンドだけでなく歌声もピカイチだと思います。
全米1位を獲得した大ヒット曲『Havana』などを収録しているこのアルバムは、2018年を代表する1枚かなと思いますね。
それではアルバムからその大ヒット曲を紹介。
Camila Cabello ft. Young Thug- Havana
97.「Here's To the Good Times」Florida Georgia Line 2013
source: Amazon.co.jp
Coutry
Total Score: 11.5
Albam Point:8.5
Single Point:2
Listen Point:1
Here's To The Good Times on Spotify
アメリカ出身のカントリーデュオによるデビューアルバム。
カントリーソングとしては異例の全米チャートトップ10入りを果たした『Cruise』を収録した1枚で、彼らがカントリー界を代表するアーティストの1人になるきっかけにもなったアルバムです。
そして実はこのアルバム、私が初めて買ったカントリーアルバムです。
なので私がカントリーというジャンルを聴くきっかけになった思い入れの強い1枚でもあります。
それではアルバムから1曲♪
Florida Georgia Line - Cruise
96.「Made In The A.M.」One Direction 2015
source: Amazon.co.jp
Pop
Total Score: 12.0
Albam Point:5.0
Single Point:6
Listen Point:1
X-Factorが排出したボーイズグループの5枚目のアルバム。
ゼインがメンバーを脱退して最初の作品で、活動休止によって現状、彼らの最後の作品となってる1枚ですね。
ゼインがいないために、何か欠けてる感があるもののサウンドは結構良くて、彼らのアルバムの中では2番目に好きです。
それではアルバムから1曲紹介。
One Direction - Perfect
95.「Illuminate」Shawn Mendes 2017
source: Amazon.co.jp
Pop
Total Score: 12.0
Albam Point:7.0
Single Point:4
Listen Point:1
若手のシンガーソングライターによるセカンドアルバム。
ルックスや人気の集め方から、昔のジャスティン・ビーバーを彷彿させる彼のこの1枚は『Treat You Better』、『Marcy』などのヒット曲こそアップテンポですが、アルバム全体では音数の少ないダウンテンポな曲が特徴的です。
ではアルバムから1曲♪
Shawn Mendes ‐ Treat You Better
94.「Montevallo」Sam Hunt 2014
source: Amazon.co.jp
Coutry
Total Score: 12.0
Albam Point:7.0
Single Point:4
Listen Point:1
新星カントリーシンガーのデビューアルバム。
ポップなサウンドが特徴の『House Party』『Leace the Night On』に加えて、シリアスな雰囲気のある『Take Your Time』など、強力なシングルが多く収録されています。
それではアルバムから1曲♪
Sam Hunt - House Party
93.「Animal」Kesha 2010
source: Amazon.co.jp
Pop
Total Score: 12.0
Albam Point:9.0
Single Point:2
Listen Point:1
アメリカの女性シンガーのデビューアルバム。
この2010年前後に流行っていたエレクトロポップの代表格の1人で『Tik Tok』を始めに、合計で4曲が全米チャートでトップ10入りを果たしたヒットシングル満載の1枚です。
このタイプのジャンルの中では、頭一つ抜けた曲の完成度が私は特徴的だと思います。
そんな完成度の高いアルバムを手掛けたプロデューサーと彼女は後に訴訟沙汰になるんですが…
92.「Clarity」Zedd 2013
source: Amazon.co.jp
EDM
Total Score: 12.5
Albam Point:7.5
Single Point:4
Listen Point:1
2010年代を息長く最前線で活躍し続けるDJ兼プロデューサー、ゼッドのデビューアルバム。
丁寧に細部までこだわったダンスミュージックが聴ける1枚です。
『Spectrum』やグラミー賞を獲得した『Clarity』などのボーカル曲は必聴なのはもちろん、『Codec』から『Stache』の合計で10分に及ぶインストメドレーも私はおすすめしたいですね。
初めて聴いたとき、普通に圧倒されました(笑)
それではアルバムから1曲紹介。
Zedd ft. Foxes - Clarity
91.「Sukker Punch」Sigrid 2019
source: Amazon.co.jp
Pop
Total Score: 13.0
Albam Point:4.0
Single Point:6
Listen Point:3
ノルウェー出身のシンガーソングライターによるデビューアルバム。
2018年にBBCの”Sound of 2018"に選ばれた彼女の2018年の集大成ともいえる1枚です。
『Strangers』『Don't Kill My Vibe』などのヒット曲に加えて、『Don't Feel Like Crying』などのアルバムオリジナルの曲も多数収録。
どれも聴きやすくて頭にすっと入ってくるサウンドだと思いますね。
それではアルバムから1曲♪
Sigrid ‐ Strangers
と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
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