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1週間毎日投稿チャレンジ最終日!
どうもぱーぷるです。
今回はちょっとしたDIYに関する記事です。
アパートとかにこういう場所があるとこが多いと思います。
一体どういう役割があるのか分からないですけど私はここにシールで貼るタイプのフックを付けてます。
でもこれってアパートを出るときには剥がさないといけなくて、その剥がす作業がなかなか面倒だし、剥がした跡が残っちゃう恐れがあります。
そうならないように簡単に取り外しができるフックを作ってみましたので、今回はその作り方と設置方法を紹介しようと思います。
必要な物は以下の通り。
・L字の金具を2種類 (設置個所によって大きさや長さはお好みで)
・ボルト ×1 (長めがおすすめ)
・ナット ×1
・平座金 ×2
・ばね座金 ×1
・スパナ ×2
・滑り止めゴム (無くてもよい)
スパナを除けば、全部で500円以下で揃います。
それでは早速、作成手順を紹介していきます。
手順1
まずは金具と出っ張りが接する箇所に滑り止めのゴムシールを貼ります。
この手順はやった方がいいくらいなので、無くても何とかなります。
手順2
続いて金具を組んでいきます。
組み方は以下の写真の通りに組んでください。
ボルト類の所で組み方が分からないと思うので補足しておくと、ボルトの頭から順番に
ボルト→平座金→金具→金具→平座金→ばね座金→ナット
です。
手順3
お好みの位置に金具を設置します。
付け方は以下の写真を参考に。
金具を付けたら最後にボルトをスパナで締めていくんですが、この時に2枚の金具をきっちりと出っ張りに押し付けながら締めてください。
そうしないと金具が簡単に外れてしまいます。
でも、そんなんどうやって押さえながらスパナで締めるんやと感じる方もいると思います。
1番いいのが2人で行うこと。
1人が押さえて、もう1人がボルトを締めると簡単にできます。
ちなみに私はスパナの扱いにはある程度、慣れているので1人でしました(笑)
そうして完成!
このようにボルトの部分に物を引っかけて使います。
写真では帽子を掛けてますが、私が試した中ではズボンを掛けたハンガーを引っかけても大丈夫なくらいの強度は確認してます。
ちょっと見た目は鉄っぽくてあれですけど、皆さんも気になった方は試してみては?
と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
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