Hi !!
ぱーぷるです。
4月に入りましたね。
環境が大きく変わる人が多い時期ですが、私は特に変化がありませんので3月までとなんら変わらない日々です。
でも、そんななかで世間では大きなイベントがありましたね。
天皇退位に伴って年号が変わるということで、昨日新しい年号の発表がありました。
私は平成生まれなので、年号が変わるのは初めての経験になります。
まあ、だからと言ってコレといった変化はないと思いますけど。。
書類の書き方がややこしくなるくらいかな(笑)
そして新年号は「令和」。
今回はこの単語の意味などが気になったのでちょっと調べてみました。
「令和」の由来について
この「令和」という単語は日本最古の歌集『万葉集』が由来で、歌の序文”初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす"から2文字をとったもの。
と、単語の由来はこれ以上書くことがないのですが、年号の単語って歴代もこういう造語みたいな感じなのでしょうかね。
なんか以外です。
あとこの序文から“令”と”和”を選んだ理由とかも気になりますね。
そのほかの情報については下のリンクを見てみて下さい。
「令和」の決定は異例?
いくつかの記事をみてると、この新元号はこれまでの元号とは異質だそう。
まず、これは前々から分かっていたことですが、天皇が生存した状態での退位による改元ということ。
これは1818年以来、約200年ぶり。
だから何って感じもしますが、そういうことらしいです(笑)
あと年号が日本の書物から典拠されるのは歴史上初。
これまでは中国の書物などの漢籍から決められていたのですが、初めて日本の書物が使われたんだそう。
正直、『万葉集』も大昔の書物なのでこのことがどれだけ異例のことなのかはピンときませんが、新しい試みをするのはイイことなのかなと感じます。
ちなみに下の記事によると、典拠を万葉集として理由を安倍総理大臣は会見で「我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書だ」と説明。
新元号は「令和」(れいわ) 万葉集典拠、国書由来は初 [令和]:朝日新聞デジタル
日本の書物からの典拠、さらに日本の文化の形を示す”和”が使われているところから、次の年号では”より日本らしい日々にしていきたい”というメッセージがあったりするのかな?
来年にオリンピック、その先には万博の日本での開催が決まっていることもあって、そんな意味合いを感じなくもないです。
と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
最後にこの記事を気にった方はぜひ下のボタンからこのブログの読者になりましょう!
私のこれからの励みになります。