purple diary

普段、過ごしていて思ったことを気ままに綴るブログです。内容は映画・音楽・英語など様々取り上げます。

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遂にこの快挙が起きてしまった。。ビリー・アイリッシュが席巻した2020年のグラミー賞の結果解説【洋楽】

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Hi !!

ぱーぷるです。

今年も例年通り、音楽最大のアワード、グラミー賞の授賞式がありました。

結果はタイトルにもある通りの、歴史的なものに。

今回はその結果についてあれこれ言いたいと思います。

ノミネート楽曲については以下の記事をご覧ください↓

 

さて本題に入りますが、こちらの記事で、主要4部門のノミネート紹介と受賞予想をしていましたが、その冒頭で実は今回の結果を危惧する内容を書いていました。

 

その危惧が見事に的中してしまった形になりました。

では、結果まずご紹介。

最優秀レコード賞 Bad Guy / Billie Eilish

最優秀アルバム賞 「when we all fall asleep, where do we go ?」Billie Eilish

最優秀楽曲賞   Bad Guy / Billie Eilish

最優秀新人賞   Billie Eilish

 

非常にシンプルで恐ろしい、結果となりました。

主要4部門で3部門を独占したアーティストは直近ではアデルやサム・スミス、ブルーノ・マーズなどがいますが、全て独占したアーティストは彼女が初めて。

 

いや~、これ彼女だったから激怒するまではいきませんが、ちょっとこの結果にはガッカリです。

毎年思うんですが、1人が複数の賞を独占するのはどうなんでしょうか。

1つの賞に対して8組の曲がノミネートされるので、最大で主要4部門で32組が受賞のチャンスを得ます。

それを1人が3つとか4つも獲ってしまったら、他のアーティストがやるせないと思うんですよね。

他の受賞できなかったアーティストを考えれば、複数獲得したアーティスト側も、素直には喜べないと思いますし。。

 

どうせ、複数アーティストが毎年のように独占するなら、4つに初めから分けないで「最優秀アーティスト」みたいなので1つにすればいいと思いますね。

 

私が言った所でどうにもなりませんが、非常に気になります。

が、愚痴はほどほどにして、何はともあれビリー・アイリッシュおめでとうございます!

10代で登る所まで登り詰めた彼女は、今後何を目指すんでしょうかね(笑)

 

では、最後に4部門の独占をした彼女のグラミーでのパフォーマンスをご紹介してお別れにします。

ホント、素晴らしいパフォーマンスです。

一度は生で見てみたいですね、彼女のライブ。

 

と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
最後にこの記事を気にった方はぜひこのブログの読者になりましょう!
私のこれからの励みになります。

年代別に紹介!定番のEDMおすすめ45選【洋楽】

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Hi !!

ぱーぷるです。

 

紹介するのは定番であり有名なEDM。

ただ羅列するのも面白くないので、年代ごとに分けてEDMのサウンドの変化を見てもらいながら解説していきます。

ちなみにここで紹介するEDMとは、DJ兼プロデューサーである人達が作ったサウンドにフォーカスしています。

皆さんのなかでEDMというとレディ・ガガとかをイメージしている人がいたらそれは今回の趣旨とはズレていますので、ご注意ください。

そして例によって今日、紹介する楽曲を集めたプレイリストを作りましたので良ければご活用ください。(Spotifyは無い曲が多数あるため今回はYouTubeのみ)

YouTube(YTMusic)

Famous EDM - YouTube

 

では早速いきましょう!

と、その前にEDM初心者の皆さん、これから知らない用語がチラホラと出てくると思います。

それらの用語は下の別の記事で解説していますのでそちらを見ながら読み進めてみて下さい!

クラブミュージックを聴くなら必須の知識?詳しいジャンル分類~EDM編~【音楽】

2010~12年: EDMの台頭

この時期から、EDMが世界に認知され始めます。

今ではEDM界を代表する大御所達がこの頃にヒット曲を飛ばしてEDMというジャンルを世に知らしめていきます。

Skrillex - Rock'n'Roll (2010)

Skrillexはアメリカ出身のDJ。

ダブステといえばこの人というような、ジャンルを代表するアーティストです。

2010年にこのクオリティが出来るのは彼だけだろうと思えるくらい高い完成度の曲です。

 

David Guetta ft. Sia - Titanium (2011)

Daivid Guettaはフランス出身のDJ。

彼はEDMの生みの親みたいな存在で非常に長く活躍しているDJです。

この曲はフィーチャリングに後に『Chandelier』などのヒット曲を飛ばすことになるSiaを起用していて彼女のヒットのきっかけになった1曲ですね。

 

Avicii - Levels (2011)

 Aviciiはスウェーデン出身のDJ。

クリーンなメロディーラインが特徴で、後に現れるDJ達のインスピレーションを与えるほどの影響力を残した彼の原点ともいえる1曲です。

これで初めて全英チャートで1位を獲得しました。

 

Nicky Romero - Toulouse (2012)

ニッキー・ロメロはアオランダ出身のDJ。 

彼のヒット曲は正直、これだけなんですけどこの曲はサウンドも面白いし、独特な他にない1曲だと思いますね。

 

Swidish House Mafia - Don't You Cry Child (2012)

Swidish House Mafiaはスウェーデン出身のDJトリオ。

EDMこれからってときに解散をしてしまった彼らのヒット曲の1つです。

これ、ホントに2012年の曲なのかと思ってしまうくらいよく出来た1曲です。

 

Zedd ft. Foxes - Clarity (2012)

Zeddは長く前線で活躍するドイツ出身のDJ。

グラミー賞を獲得するなど、曲として完成度の高い1曲であり、彼の代表曲の1つ。 

デビュー前だったシンガーFoxesをフィーチャリングに起用するという点でも彼の先見の明とか才能を感じますよね。

そういった所があるから2019年の今でもヒット曲を出すことができるんでしょうか。

 

Disclosure ft. Sam Smith - Latch (2012)

Disclosureはイギリス出身のDJデュオ。

プロデューサーとしての能力に長けていて、この曲は私が好きなハウスミュージックの5本指に入るお気に入りの1曲です。

あと、フィーチャリングのサム・スミスはこの曲で初めて世界に認知されて、その後のヒットに繋がった経緯があります。

 

2013~14年: EDMの全盛期到来

あくまで私、個人の印象ですがこの2年間でEDMは全盛期を迎えます。

色んなアーティストが現れ、全米チャートにトップ10するようなヒット曲を次々にリリースしていきます。

Martin Garrix - Animals (2013)

Martin Garrixはオランダ出身のDJ。

ホントにこれは曲なんかと思うようなサウンドですが、中毒性は抜群の1曲です。

これが彼にとっての最大のヒット曲となり、スターの階段を一気に駆け上がりました。

何が凄いってこの時、彼はまだ18歳とかなんですよね。

いや〜、恐るべし。。

 

Hardwell ft. Mathew Koma - Dare You (2013)

オランダ出身のDJ。

DJとしてより、レーベルオーナーとしての顔が強い印象で、これくらいの時期はDJの間ですごい人気があったアーティストでした。

もちろんサウンドメイクもなかなかなもので、この曲もとてもいい曲です。

 

Krewella - Alive (2013)

この曲が出た時は3人で活動していたアメリカのアーティスト。

ボーカルをメンバーの女性2人が務めてるのが他のDJとかとは違う所ですね。

この年代ではクオリティの高いサウンドを作ってて、この曲の入ったデビューアルバムは全米アルバムチャートでトップ10入りを果たすヒットをしました。

 

Avicii - Wake Me Up (2013)

Aviciiにとって最大のヒット曲となった1曲です。

アコギを楽曲に取り入れるというこれまで意外と誰もしてこなかった事をして、その試みがEDMを知らないような人の心を掴んで大ヒットしました。

全英1位はもちろん、全米チャートでもトップ10入りを果たしました。

 

Porter Robinson - Sad Machine (2013)

Poter Robinsonはアメリカ出身のDJ。

プログレッシブハウスやメロディックハウスを作る彼の特徴はサウンドの綺麗さです。

あと彼自身は日本のアニメなどが大好きだったり、ボカロを使った曲を作ったりと結構親日的な人ですね。

 

R3hab & VINAI - How We Party (2014)

R3HABはオランダ出身のDJ。

クラブDJで長く活躍しているアーティストで、ライブで盛り上がる曲で彼の右に出る人は少ないと個人的に思っています。

VINAIはイタリアのDJでこちらもクラブDJとして長く活躍している人ですね。

 

Afrojack & Martin Garrix - Turn up the Speakers (2014)

『Animals』で大ヒットしたMartin Garrixはその後、様々なアーティストとコラボしていきます。

その1つがこれで、EDMの成長を支えたDJの1人Afrojackとタッグを組んでいます。

バキバキのクラブミュージックです。

 

Dimitri Vegas & Like Mike, Martin Garrix - Tremor (2014)

Dimitri Vegas & Like Mikeはベルギー出身のDJデュオ。

ビックルームハウスというジャンルで一世を風靡した彼らの最大のヒット曲です。

DJ Magという雑誌が毎年しているその年の有名DJをランキング付する企画”Top100DJs”で2015年と2019年に1位を獲得しています。

せこい手を使っての1位という噂もありますけど(笑)

 

Oliver Heldens - Koala (2014)

Oliver Heldensはオランダ出身のDJ。

Future Houseというジャンルで代表的なアーティストです。

というか私はFuture Houseを作るDJ、彼しか知らないですけど(笑)

彼は今でも息長くクラブDJとして活躍していますね。

 

Alesso ft. Tove Lo - Heros (We Could Be) (2014)

スウェーデン出身のクールなルックスが特徴のDJによる最大のヒット曲。

フィーチャリングには高い歌唱力が持ち味のTove Loを迎えていて、全英チャートで6位、全米チャートでもトップ30目前の31位までいきました。

 

Galantis - Runaway (U&I) (2014)

Galantisはスウェーデン出身のDJデュオ。

プログレッシブハウスというジャンルの耳に張り付くようなサウンドが特徴的な1曲。

彼らにとってのヒット曲の1つで、全英チャートで4位につけました。

 

Calvin Harris - Summer (2014)

Calvin Harrisは非常に長く活躍しているイギリスのDJによるヒット曲の1つ。

今は知りませんが、これくらいの時期は世界で最も稼ぐDJとも言われてましたね。

自身がボーカルを務めることがあるというのが他のDJとは違ってて、こちらのサマーチューンも彼が歌っています。

 

David Guetta & Showtek - Bad (2014)

デヴィッド・ゲッタとShwtekという独特のメロディーラインとサウンドを作るDJによるコラボ曲。

分かり安い世界観で頭に残る1曲です。

 

Axwell & Ingrosso - Something New (2014)

解散したSwidish House Mafiaのメンバー2人による新グループによるデビューシングルです。

クリアなサウンドがよりクリアに聴こえる世界観が特徴的ですね。

 

DJ Snake & Lil Jon - Turn Down For What (※2013)

DJ Snakeはフランス出身のDJ。

トラップ系のサウンドを持ち味とするアーティストによるヒット曲。

映画「ワイルドスピード」の7作品目の挿入歌として使われたりして、大ヒットして全米チャートで4位まで駆け上がった1曲です。

EDM界に新しい風を送り込んだという意味で、今回の時系列で大事な1曲でもあります。

また2013年に※を打ってあるのはリリースは2013年ですが、実際にヒットしたのは2014年になってからという意味で付けました。

2015年: スタイル変化点

2年の勢いが途絶えてきて、チャートでEDMの曲をみかける機会は減っていきます。

その中で、これまでのEDMの主なスタイル(メロディックハウス)以外のジャンルの楽曲を作るアーティストたちが徐々に台頭していきます。

あと、この年と2016年はDiploという1人のDJが猛威を振るいますね(笑)

Avicii - Waiting For Love

アヴィーチのセカンドアルバムの1曲目であり、リードシングルです。

クレジットには無いですが、Martin Garrixとコラボしててボーカルはなんと『All of Me』などで知られるJon Legend。

ドロップが変わってて、でもそれがまたいい味を出していると思いますね。

 

Kygo ft. Maty Noyes - Stay

Kygoはノルウェー出身のDJ。

トロピカルハウスというジャンルの生みの親と言われる人物です。

完成度の高いサウンドと耳に優しい、クリーンなシンセメロディーが印象的です。

ちなみにこのドロップなどで使われているシンセの音は特許でもあるのか他のアーティストは使いませんよね。

不思議です。

 

Jonas Blue - Fast Car

トロピカルハウスを作るイギリス出身のDJ。

これが彼のデビューシングルでいきなり全英チャートで2位を獲得するヒットを果たしました。

 

Robin Schulz ft. Francesco Yates - Sugar

Robin Schulzはドイツ出身のDJ。

Deep Houseというジャンルの楽曲を作る代表的なアーティストでこの曲はそんな彼の代表曲の1つです。

耳心地のいいギターサウンドが彼の特徴です。

 

Odesza ft. Zyra - Say My Name

OdeszaはアメリカのDJデュオ。

非常にクオリティの高いサウンドを作ることが印象的ですね。

ジャンルはFutureBassとエレクトロニカの間といったところでしょうか。

 

Major Lazer, DJ Snake ft. MØ ‐ Lean On

Major LazerはDiploなど3人で構成されるDJグループ。

フィーチャリングには高い歌唱力をもつMØを迎えています。

ボーカルをピッチ上げて、シンセサイザーみたいに使うDJ Snakeの持ち味などが発揮されたニューサウンド。

全米チャートで4位に到達したヒット曲です。

 

Jack U ft. Justin Biber - Where Are U Now

Jack UはDiploとSkrillexによるスペシャルユニット。

ジャスティン・ビーバーを起用して全米チャートトップ10入りのヒット曲となりました。

ジャンルはトラップで、クセになるドロップのメロディーラインが印象的ですね。

2016年: 第2の全盛期

この年は1組のアーティストがEDM界を盛り上げました。

それはザ・チェインスモーカーズ。

彼らはこの1年だけで3曲のメガヒット曲を飛ばしてEDMの歴史上、おそらく最もヒットしたアーティストになったんじゃないかと思いますね。

そんなこともあって、この年はEDMが再び脚光を浴びた1年になったと思います。

Alan Walker - Faded (※2015)

Alan Walkerはノルウェー出身のDJ。

元々、NCSというYouTubeチャンネルで頭角を現したアーティストでインスト曲だった『Fade』にボーカルを加えるアレンジを加えた1曲です。

全英チャートでトップ10入りするなど、ヨーロッパを中心に大ヒットしました。

とてもスローテンポで引き込まれるドロップが特徴的です。

 

The Chainsmokers ft. ROZES - Roses (※2015)

The ChainsmokersはアメリカのDJデュオ。

何処からともなく全米チャートに現れ、あれよあれよと言わんまにトップ10入りして最高位6位まで上り詰めた1曲です。

フューチャーベースの要素を楽曲に取り入れ、これまでに無いサウンドが当たった形なのかなと思います。

リリースは2015年ですが、世に広まったのは2016年と言うことでここで紹介。

ここが彼らのサクセスストーリーは始まりです。

 

Major Lazer ft. Justin Bieber, MØ - Cold Water

ジャスティン・ビーバーとMØを迎えたこの曲は 『Lean On』に続くヒット曲となり全米チャートで1位を獲得しました。

そしてこれが彼らの最後のヒットシングルとなります。。

 

Flume ft. Kai - Never Be Like You

Flumeはオーストラリア出身のDJです。

FutureBassを基本に、独特の世界観とサウンドを作る印象がありますね。

この曲を収録した彼のセカンドアルバムは全米チャートでトップ10入りを果たすヒットとなりました。

 

Martin Garrix ft. Bebe Rexha - In the Name of Love

『Animals』でヒットして以来、久々となるヒット曲。

FutureBassのサウンドを取り入れた楽曲です。

自身のレーベルを立ち上げてから2曲目となるシングルで、フィーチャリングにべべ・レクサを迎えています。

全英チャートでトップ10入りを果たし、全米チャートでもトップ30入りをします。

 

The Chainsmokers ft. Daya - Don't Let Me Down

彼らの2曲目のヒット曲となり、全米チャートで今度は3位まで上り詰めます。

この曲は『Roses』は打って変わってトラップサウンドになっています。

フィーチャリングのDayaの力もあり、とてもパワフルな印象の1曲です。

 

The Chainsmokers ft. Halsey - Closer

『Don't Let Me Down』からわずか5か月後にリリースされた彼らにとっての最大のヒット曲。

FutureBassを基盤にした、リラックスできるサマーチューンです。

12週に渡って全米チャートで1位を獲得するなど、EDM以外のジャンルで見てもあまり類を見ないヒットをした1曲ですね。

 

Marshmello - Alone

Marshmelloはアメリカ出身の覆面DJです。

他のDJとは少し、趣向が違ってマスコット的な人気が強く、世界で絶大な人気を持っています。

この曲はそんな彼の最初のヒット曲。

ポップなトラップミュージックです。

クオリティーはそこまで高く無いですが、頭に残る1曲であることは間違いないですね。

 

Kungs vs Cookin' on 3 Burners ‐ This Girl

 Kungsはフランス出身のDJ。

Cookin' on 3 Burnersというアーティストの曲をRemixした1曲で彼のデビューシングル。

ブラスサウンドを変わったメロディーラインで奏でるドロップが印象的で、イギリスなどのヨーロッパで大ヒットしました。

2017~19年: 停滞期

2016年のThe Chainsmokers旋風で一時盛り返したものの、2017年以降はかなり厳しい状況に立たされます。

曲の高いクオリティや有名シンガーとのコラボが常識となって、市場が完全に一部のアーティストによる独占状態になっていて、なかなか新しいアーティストも出にくくなっています。

Gryffin & Illenium ft. Daya - Feel Good (2017)

GryffinはアメリカのDJ。

Illeniumもアメリカ出身のDJ。

この2人はFuture Bassというジャンルで代表的なアーティストです。

耳心地のいいサウンドが特徴的。

 

The Chainsmokers & Coldpaly - Somthing Just Like This (2017)

彼らのデビューアルバムからの1曲。

代表的なロックバンドColdplayとコラボした1曲で、サウンドはドストレートなFuture Bassサウンドです。

全米チャートで3位に入る、これもまたヒット曲となりましたがこれ以降は彼らのトップ10入りはピタッとなくなりましたね。

 

Kygo & Selena Gomez - It Ain't Me (2017)

KygoとSelena Gomezがコラボした1曲です。

イギリスなどのヨーロッパでは圧倒的な人気を持つ彼が、この曲で遂に全米チャートでもトップ10入りを果たしました。

これまでの彼のサウンドとはテイストが変わってピアノとボーカルカットを積極的に取り入れています。

ちなみに、ボーカルカットを使ったメロディーラインは後にポップミュージックなどでもよく使われるテクニックになりました。

彼は何かと新しいことを生み出す力を持っていますね。

 

Zedd ft. Aleesia Cara - Stay (2017)

FutureBassを取り入れた新曲で彼にとって久々のヒット曲となります。

ヴォーコーダーというボーカルにシンセのような加工を施す技術を非常に上手く取り入れて、彼自身の新たな世界観を作り出しました。

また、ボーカルを務めたアリシア・カラはこの曲のヒットがきっかけにグラミー賞で新人賞を獲得しました。

 

Zedd ft. Maren Morris, Grey - The Middle (2018)

停滞期といいながらもZeddだけは絶好調で2017年に『Stay』、2018年に『The Middle』と2年連続で全米チャートトップ10入りする大ヒット曲をリリースします。

フィーチャリングにはカントリーシンガーのMaren Morris。

またGreyとはZeddお抱えのDJデュオで、とても高いクオリティの楽曲を作ります。

この彼の活躍が低迷するEDM界をかろうじて支えている印象ですね。

 

Marshmello ft. Bastille - Happier (2018)

Marshmelloにとって最大のヒット曲となった1曲♪

フィーチャリングには特徴的な声を持ち、『Pompeii』などで有名なBastille。

ホントに彼が作ったんかと思ってしまうような凄いクオリティの楽曲ですけど、全米と全英で2位を獲得するなど全世界でヒットしました。

 

Sigala ft. Paloma Faith - Lullaby (2018)

Sigalaはイギリス出身のDJ。

トロピカルハウスで代表的なアーティストの1人です。

彼のヒット曲は他にあるんですが、この曲が個人的に好きなのでこれを紹介しました。

 

Tiesto ft. Post Malone, Preme, Dzeko - Jackie Chan (2018)

ティエストはオランダ出身のDJ。

彼はこんなところで紹介してますが、EDMがメジャーになる前から活躍している大御所の1人です。

フィーチャリングにはPost Maloneなどを迎えた豪華な1曲。

 

 

と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
最後にこの記事を気にった方はぜひこのブログの読者になりましょう!
私のこれからの励みになります。

今年もこの季節が来た!音楽界最大のアワード、グラミー賞の主要4部門ノミネート紹介と受賞予想【洋楽】

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Hi !!

ぱーぷるです。

今年もこの時期がきました!

アメリカの音楽界最大の祭典であるグラミー賞のノミネートが発表されました。

 そんなわけで、とりあえず主要4部門のノミネートの紹介と私の受賞予想をやっていこうと思います。

ノミネートの中で赤字で表記しているのが私の受賞予想です。

では早速いきましょう。

おっと、その前に今回の予想はビリー・アイリッシュの4部門独占という最も起こりうる可能性を除いた場合のものです。

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最優秀レコード賞

Hey, Ma / Bon Iver

いきなり私の知らないアーティストの知らない曲がノミネート。。

彼らはアメリカのフォークカントリーバンドで、今年リリースの4枚目のアルバムからの1曲です。

この曲自体はもちろんチャートインしてないし、この曲の入ったアルバムはチャートで最高26位とトップ20圏外。

さすがに、これはカバーできませんね(笑)

まあ、受賞することはないでしょう。

 

Bad Guy / Billie Eilish

これは予想通りのノミネート。

予想にはあげてませんが、受賞する可能性が十分にある1曲だと思いますね。

彼女は2019年を代表するアーティストで、もしこの曲もしくはアーティストを知らない人は絶対チェックすべきです。

 

7 Rings / Ariana Grande

アリアナのニューアルバムからチャートでは最も長く上位にいたシングルがこちらでノミネートされてます。

良くできた曲でノミネートは妥当といったところでしょうか。

でも受賞の可能性は低いと思います。

 

Hard Place / H.E.R.

昨年に注目されたR&Bシンガーによるセカンドアルバムからの1曲です。

ここにノミネートされるほど注目されたかというと謎ですが、いい曲です。

 

Talk / Khalid

R&Bシンガーのニューアルバムからの1曲で全米チャートトップ10入りしたヒット曲。

プロデューサーにはサム・スミスをフィーチャリングに起用した『Latch』などで知られるDisclosure。

受賞する予想はしてませんが、個人的に好きな1曲ですね。

 

Old Town Road / Lil nas X ft. Billy Ray Cyrus

私のこの部門での受賞予想はこの曲!

ヒップホップにカントリー要素を取り入れたことがあたって、全米チャートの歴史を塗り替えて19週連続で1位を獲得する記録を残したモンスター級のヒット曲が獲得しなかったら他にどの曲が獲るんだって感じ(笑)

 

Truth Hurts / Lizzo

今年、頭角を現した女性ラッパーの全米チャート1位も獲得したこの曲がノミネートされました。

ノミネートに入ってくるのかなとは思ってはいた1曲。

ただ、私はどうも好きになれない曲です。。

どこによさがあるのか分からないですね。

 

Sunflower / Post Malone, Swae Lee

 アニメーション映画「スパイダーバース」の主題歌で歌うのはポスト・マローンとRae SremmurdのSwae Lee。

ポップなトラップで曲としての完成度が高い上に、映画と同様にめっちゃヒットしったのでノミネートされたんだとおもいますがこれは2018年の曲では?

 

最優秀アルバム賞

「I,I」Bon Iver

先ほど知らないと言っていたアーティストの聴いたことないアルバムがノミネート。

これそんなにいいアルバムなんでしょうかね。

聴いてみない訳にはいかなさそうです。

 

「Norman F***ing Rockwell !」Lana Del Ray

歌姫、ラナ・デル・レイのニューアルバムがノミネート。

地味に彼女は主要4部門にノミネートされるのは初めて何ではないでしょうか。。

 

「when we all fall asleep, where do we go ?」Billie Eilish

そしてそしてビリー・アイリッシュがこちらでもノミネート。

私のこの部門の受賞予想はこれです。

2019年に全く新しいサウンドをもたらしたこのアルバムの意味は大きいと思います。

 

「Thank U, Next」Ariana Grande

アリアナのニューアルバム。

婚約者との破局のリスポンス的な扱いのこのアルバム、完成度高いなと思っていたのでこのノミネートはさほど驚きではないですね。

 

「I Used to Know Her」H.E.R.

昨年のグラミーに続いてのノミネート。

彼女がアルバムを出していたこと知らなかったくらい、話題にはなってなかったと思うんですが、グラミー審査員は大好きなんでしょうかね。

それか単にアンテナ張るのをサボったかのどっちか。

今、この記事を書きながら初めてこのアルバムを聴いてますが、いいアルバムだと思いますね。

聞き覚えあるこれまでのEPの曲も収録されてるので聴きやすい1枚だと思います。

 

「7」Lil Nas X

『Old Town Road』で大ヒットしたLil Nas Xのアルバムがノミネート。

これはちょっと意外です。

シングルでヒットした人のアルバムは微妙というイメージがどうしてもあって、これは聴いて無かったですが、思いのほかアルバムとしてもいいんでしょうかね。

 

「Cuz I Love You」Lizzo

Lizzoのアルバムがノミネート。

聴いて無いんですけど、個人的には何でって感じ(笑)

 

「Father of The Bride」Vampire Weekend

そしてアメリカのインディーバンドの久々の1枚がノミネート。

これは非常に嬉しいですね。

完全にダークホースなので望みは薄いですけど、受賞して欲しいです。

 

 最優秀楽曲賞

Always Remember Us This Way / Lady Gaga

彼女とブラッドリー・クーバー主演の映画「アリー スター誕生(A Star is Born)」の挿入歌がノミネート。

予想はしてなかったですが、全然ありだと思います。

 

Bad Guy / Billie Eilish

そしてまたビリー・アイリッシュがノミネート。

受賞の可能性が十分にある1曲だと思いますね。

 

Bring My Flowers Now / Tanya Tucker

超大御所カントリーシンガーの1曲がノミネート。

彼女はノミネートされるのはなんと16年ぶり。

このタイミングで初めて聴きましたけど結構いい曲ですね。

悲願の受賞があるか、注目です。

 

Hard Place / H.E.R.

H.E.R.がまたきました。

彼女、今年そんなに注目されてましたっけ?

ちょっと納得いきませんね、これは。

 

Lover / Taylor Swift

テイラーの新譜らからの1曲がノミネート。

このテイストがどういうジャンルに属するのか分からないんですけど、ソウルミュージックとフォークカントリーの要素が入ったポップといった感じ。(これで分かるのだろうか…)

アルバム自体、そこまで話題にはなってないですがグラミーはしっかりノミネート獲得したってところですかね。

アルバムの中ではこれが1番、気に入っていたのでちょっと嬉しいです(笑)

 

Norman F***ing Rockwell / Lana Del Ray

主要4部門で2つ目のノミネート。

ノラ・ジョーンズを彷彿とさせるジャズっぽいテイストが特徴的な1曲。

ちょっと意外ですが、彼女の実力なら妥当といえば妥当ですかね。

 

Someone You Loved / Lewis Capaldi

私の受賞予想はこちらのバラード。

スコットランド出身のシンガーによる1曲で、今年全世界でヒットしたシングルが個人的に受賞最有力候補だと思ってます。

 

Truth Hurts / Lizzo

Lizzoが4部門3つ目のノミネート。

ほんと勘弁してください。。

最優秀新人賞

Black Pumas

テキサス出身のファンクデュオだそう。

ごめんなさん、全然どんなアーティストか知らないんですが曲を聴いてみたら中々いいサウンドを作ってますね。

 

Billie Eilish

彼女は主要4部門、全てでノミネート。

まあここは彼女以外、受賞ないでしょうね。

他の候補が例年に比べてレベル高いですけど。

 

Lil Nas X

『Old Town Road』でヒットした彼がノミネート。

例年なら受賞できたでしょうが、今年はBillie Eilishがいるからな。。

 

Lizzo

なんだかんだ彼女も4部門全てにノミネート。

何で?

 

Maggie Rogers

デビューアルバムでいきなり全米チャート2位に付けた彼女が新人賞にもノミネート。

彼女のアルバムはアルバムは普通に好きなので嬉しいですね、これは。

 

Rosalia

スペイン出身の女性シンガー。

J Balvinとコラボしたシングル『Con Altura』はMVがYouTubeで10億回以上再生されてるなどラテンミュージック界で圧倒的存在感がある彼女がノミネート。

アメリカのグラミーでノミネートされるのはなんでなんででしょう?

 

Tank and the Bangas

アメリカのR&B、ファンクミュージックバンドです。

このアーティストも私は知らない。。

とりあえず『Nice Things』という曲を聴いてみましたけどめっちゃ私の好みのテイストです(笑)

アルバムをとりあえず聴いてみましょうかね。

 

Yola

イギリスのソウルシンガー、だそうです。

全然、知らないアーティストだったので、とりあえず聴いてみましたけど、歌唱力は抜群ですね。

 

 

以上が主要4部門の全ノミネート紹介でした。

この他の部門のノミネートは下のサイトをチェックしてみてください。

2020 GRAMMY Awards: Complete Nominees List | GRAMMY.com

 

 

と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
最後にこの記事を気にった方はぜひこのブログの読者になりましょう!
私のこれからの励みになります。

これを読んで1年間をマルっと振り返り!2019年の新着洋楽おすすめ50選(プレイリストあり!)【まとめ】

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Hi !!

ぱーぷるです。

 2019年も早いものでもう終わろうとしています。

この1年も実にたくさんの洋楽がリリースされました。当たり前ですけど(笑)

この記事ではそんな洋楽で私が要チェックしておくべきシングル50曲を一気に紹介してみようと思います。

これを読めば2019年の洋楽界のハイライトはバッチリです。

では早速いきましょう!

 

また、ここで紹介する楽曲を集めたプレイリストを作成したので、良ければ活用ください!

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絶対チェックすべき定番の13曲

Halsey - Without Me

彼女が交際していたラッパーのG-Easyについて歌った失恋ソング。

年初めに話題になって、彼女自身の曲としては最大のヒットとなりました。

厳密にはリリースは2018年なんですが、ヒットしたタイミングを考えると2019年の曲だと思うのでここで紹介しました。

 

Ariana Grande - thank u, next

失恋ソングというとこちらも忘れてはいけませんね。

婚約していたコメディアンとの破局があった直後のリスポンス的な形でリリースされたアルバムからのリードシングルです。

シンプルなメロディーにメッセージ性の強い歌詞が印象的です。

プロデューサーはSocial House。

 

Jonas Brothers - Sucker

2019年の洋楽界での大きなニュースの1つは間違いなく、このグループの再結成でしょう。

6年間のブランクから復活した彼らの活動再開した最初のシングルです。

曲ももちろんですが、ソフィー・ターナーとプリヤンカ・チョープラー、ダニエル・ジョナスと名の知れた彼ら妻たちが出演するミュージックビデオは壮観。

 

Lil Nas X ft. Billy Ray Cyrus - Old Town Road

今年、全米チャートの歴史を塗り替えた1曲です。

ヒップホップにカントリーミュージックの要素を取り入れたことが大当たりして、全米チャートで19週に渡り1位の座を死守。

これまで1位の獲得連続記録の最高は16週でしたのでそれを3週も更新しました。

 

Shawn Mendes, Camila Cabello - Senorita

ポストジャスティン・ビーバー的なシンガーのショーン・メンデスとカミラがコラボした1曲。

ラテンミュージックの要素が詰まった1曲です。

この曲をきっかけに元々、仲の良かった2人が交際をスタートしたことが明らかになって、曲自体もヒットしました。

 

Ed Sheeran, Justin Bieber - I Don't Care

エド・シーランは今年、収録曲全てで有名アーティストとコラボしたアルバムをリリース。

そのアルバムのリードシングルで、ジャスティン・ビーバーとコラボした1曲です。

 

Taylor Swift - Lover

今年リリースされた彼女のアルバムからの1曲♪

テイラーのアルバムが出ると毎回、世間は大騒ぎになる印象ですけど、今回はだいぶおとなしかったような気がしますね。

 

Post Malone - Circles

ここ数年で有名になった、ラッパーのニューアルバムからの1曲♪

ポスト・マローンは今年に入って、ヒップホップからポップ・R&B寄りに方向性をシフトしてきた印象ですね。

私は全然ありだと思いますけど、これをヒップホップ好きは良しとするのかどうか気になります。

 

Dua Lipa - Don't Start Now

2017年に頭角を現し、有名アーティストの仲間入りをした彼女の新曲♪

リリースされて間もないので、これからどれくらいヒットするか分かりませんが、個人的にめっちゃ好きなサウンドですね。

サビのベースラインがもう最高(笑)

彼女はほんと頭に残るサウンドが何かを分かってますよね。

 

Sam Smith, Normani - Dancing With A Stranger

イギリスのソールシンガーによる1曲♪

R&Bとハウスミュージック間のようなサウンドに、特徴的な彼のボーカルが乗ったオシャレな1曲です。

フィーチャリングには活動休止を昨年発表したフィフスハーモニーのメンバー、Normaniを起用しています。

 

Lewis Capaldi - Someone You Loved 

今年の前半にイギリスで、そして年末になって遅れてアメリカでもヒットした渾身のバラード。

印象的な歌詞が刺さる切ない失恋を歌った1曲です。

今時、こんな真正面なバラードがヒットするもは珍しいですね。

おまけにこの曲は全米チャートで24週目にして1位を獲得するというこれまた珍しいことをなしとげました。

 

Selena Gomez - Lose You to Love Me 

バラードていうとこちらは、身体的なの理由で音楽活動を休止していたセレーナの久しぶりの新曲♪

復活後、初のシングルでいきなり全米チャートで1位を獲得したところをみるに、彼女の人気はまだまだ健在なんだなと感じますね。

近々、アルバムが出る予定でそちらも楽しみなところ。

 

Billie Eilish - Bad Guy

そして最後はもちろんこの曲♪

2019年を席巻した若きシンガーによる1曲です。

もう正直、彼女の存在感がデカすぎて他のアーティストの活躍が霞んで(かすんで)しまってますよね。

それぐらい世の中を虜にした1曲であり、アーティストです。

さらに深堀したいあなたのための27曲

ポップス / Pop

Harry Styles - Lights Up

人気ボーイズグループOne Directionのメンバーの1人による久々のソロシングル。

前回のソロデビューアルバムでやっていた、80~90年代くらいのインディーロックの世界観から変化があって、セクシーさのあるインディーポップになってます。

彼のこれまでの歌い上げる感じでは無いですけど、サウンドは個人的にめっちゃ好みですね。

 

Mabel - Don't Call Me Up

スペイン出身のシンガーのデビューアルバムからの1曲♪

今年、イギリスで最も活躍したアーティストの1人で、中でもこの曲は彼女のヒットを支えたシングルです。

でも、個人的にはこのポップ寄りのサウンドはイマイチだと思ってて、2年前のR&B感の強かったときの方が好きなんですよね。。

いい曲ではありますが。

 

Lil Dicky - Earth

アメリカのコメディアンでありラッパーである、彼のチャリティーソング。

ジャスティン・ビーバーやアリアナ・グランデに始まり、数多くのアーティストが楽曲に参加しています。

曲のプロデューサーはBenny BlancoとCashmere Cat。

Earth on YouTube

 

Maroon 5 - Memories

人気ポップバンドによる新曲♪

少ない楽器に印象的な歌詞が乗ったバラード。

Memories on YouTube

 

Ellie Goulding - Sixteen

昨年まで2年くらい音楽活動を休止していた彼女の久々の新曲たちの中の1曲。

雰囲気がKygoの曲みたいですけど、プロデューサー陣に彼の名前はないです。

SixTeen on YouTube

 

Dan + Shay, Justin Bieber - 10,000 Hours

昨年に頭角を現した、カントリーデュオのDan + Shayとジャスティン・ビーバーがコラボした1曲♪

カントリーではなく、もう普通のポップミュージックでベタなラブソングです。

MVにはシンガーそれぞれの妻が出演していますね。

10,000 Hours on YouTube

 

Zedd, Katy Perry - 365

ケイティー・ペリーとゼッドのコラボ曲♪

ゴシップ面で露出の多いケイティー・ペリーですけど、肝心の楽曲でのヒットは最近、全く無いですね。

この曲も不完全燃焼で終わった感じ。

365 on YouTube

 

Tom Walker - Just You and I

イギリスで今年の初めに話題となったアルバムからの1曲♪

特徴的な声の持ち主で、耳心地のいいサウンドが印象的ですね。

Just You and I on YouTube

 

K-Pop

BLACKPINK - Kill This Love

女性4人で構成されたグループの1曲♪

昔ながらのK-Popを聴かせてくれる、最近のK-Popでは逆に珍しい1曲です。

また、この曲のMVで彼女達はYouTube再生回数の1億回到達達成の最短記録を更新したことでも話題になりました。

その後、すぐに別のアーティストに記録を塗り替えられてしまいますが。。

 

BTS ft. Halsey - Boy With Luv

2018年に全世界で人気爆発したボーイズグループの新曲♪

フィーチャリングにHalseyを迎えて英語圏のファンをガッチリつかんだ1曲です。

昨年からの勢いは2019年も持続している印象ですね。

ちなみに、Youtubeの最短1億回再生記録を塗り替えて、現状世界最速なのはこの曲のMVです。

BLACKPINKの曲が62時間で、BTSのこの曲は37時間30分ほどと言われています。

37時間(約1日半)って、もうどうかしてますね(笑)

 

Hip-Hop

Tyga ft. Offset - Taste

長いキャリアをもつ、ラッパーのニューアルバムからの1曲。

全米チャートトップ10入りを果たすヒットをしました。

今年のHip-Hopで私が1番気に入った曲はこれですね。

韻の踏み方とグルーブ感が最高にドープです(笑)

 

Lizzo - Truth Hurts

2019年の後半に突如、頭角を現した女性ラッパー。

この曲で全米チャートで1位を獲得しました。

でも、正直どこがいいのか私には分からないですね。。

そこまでラップもうまくないしサウンドもイマイチな気が。。

Truth Hurs on YouTube

 

Travis Scott - Highest in the Room

昨年にアルバム『Astrowold』で一躍有名になった彼の1曲♪

リリースするなりいきなり全米で1位を獲得して、昨年からの勢いが本物だと証明された形ですかね。

Highest in the Room on YouTube

 

Dababy - Suge

今年、度々名前をみるようになったラッパーの1曲♪

コミカルな世界観がある曲ですね。

Suge on YouTube

EDM

Avicii - SOS

今年はEDM界はかなりおとなしい印象でした。

そのなかで唯一、話題になったのはこれでしょうか。

28歳という若さで昨年、この世を去ったAviciiの未公開曲をアレンジした1曲です。

この曲はまあマシですが、これと共にリリースされたアルバムは正直ひどい出来です。

アヴィーチの大ファンの私としては、あのクオリティーならリリースして欲しくなかったと思わずにはいられませんでしたね。。

 

Kygo, Whitney Houston - Higher Love

トロピカルハウスの生みの親による新曲♪

日本版のボーナス曲としてのみリリースされていたホイットニー・ヒューストンの幻のシングルをRemixした1曲になります。

全英チャートの方で2位を獲得して、彼にとって3度目のトップ10入りを果たしました。

 

Calvin Harris ft. Rag'nBone Man - Giant

世界的にトップクラスのDJによる1曲♪

フィーチャチングは独特の歌声で昨年くらいにヒットしたRag'nBone Man。

彼は最近他のDJプロデューサーの傾向とは全く違う方向性を攻め続けていますが、イマイチそれが当たってない印象で、この曲もいい曲だと思いますが不完全燃焼で終わったような気がしますね。

Giant on YouTube

 

The Chainsmokers, Illenium ft. Lennon Stella  - Takeaway

EDM界を引っ張るDJデュオによる1曲♪

フューチャーベース界では最も名の知れたと言ってもいいDJ、Illeniumとコラボ。

Illeniumの作ったこの曲のドロップは超エモいです(笑)

Takeaway on YouTube

 

Martin Jensen, Jamse Auther - Nobody

トロピカルハウスを作るDJがイギリスX-Factor出身のジェイムス・オーサーを迎えた1曲です。

そこまでヒットはしてませんが、個人的に好きな曲。

Nobody on YouTube

R&B

Khalid - Talk

カリドの今年リリースされたアルバムからの1曲で、作曲はハウスミュージックデュオのDisclosureが手掛けます。

彼は前から名前は売れてるのにアルバムはイマイチだった印象でしたけど、今回のアルバムはこの曲を含めてなかなかいい出来になってると思います。

 

Charlie Puth - Cheating on You

作詞作曲アレンジまで、一人でやっちゃう実力派シンガーの新曲です。

お洒落な世界観は健在で、次のアルバムが今から楽しみになります。

 

Chris Brown ft. Drake - No Guidance

クリス・ブラウンのニューアルバムからのリードシングルでDrakeを迎えた1曲。

全米チャートでトップ10入りする大ヒットをしました。

彼ってホントに2000年代から息長く最前線で活躍していますよね。

そんなアーティスト、他にいないと思います。

No Guidance on YouTube

 

Cardi B, Bruno Mars - Please Me

2018年に大ヒットした女性ラッパーによる1曲♪

ブルーノ・マーズとは昨年に続いてのコラボですね。

お洒落なポップR&Bです。

Please Me on YouTube

 

Alessia Cara - October

グラミー賞の新人賞を獲得したシンガーによる新曲♪

シンプルな楽器構成でR&Bの要素はほぼ無いですが、彼女の等身大の気持ちを歌詞にしたパーソナルな1曲ですね。

October on YouTube

ロック / Rock

Vampire Weekend - Harmony Hall

今年は話題になったロックバンドがほんとになくて、強いて言うならこれ。

アメリカのインディーロックバンドの約6年ぶりのアルバムからの1曲。

前作がもうこれ以上に無い完成度の1枚だっただけに、久々の彼らの新曲は普通に嬉しかったですね。

 

Avril Lavigne - Head Above Water

日本で今年の新着洋楽ってなると、これが上がってくるのかなと思います。

Avril Lavigneのニューアルバムからの1曲♪

日本だと凄い話題になっている様子ですが、海外ではほぼというか全く話題になってません。

話それますけど、日本はいつまで音楽に対する鎖国的なことをやるんでしょうかね?

これは1ついい例だと思ってて、昔、日本でヒットした洋楽アーティストだけがいつまでも残って、新しい風が全く入ってこない日本の閉鎖的な音楽界が可笑しくてしょうがないです。

アヴリルのニューアルバムが話題になることは全然いいんですけど、話題にするのそのアルバムだけ?って思うんですよね。

 

Coldplay - Orphans

代表的なロックバンドの1つであるコールドプレイのニューアルバムからの1曲♪

世界の情勢について歌う1曲です。

サウンドも彼ららしさが出てていいと思いますね。

Orphans on YouTube

 

blink-182 - Happy Days

パンクロックバンドの代表格の1つ、blink-182のニューアルバムからの1曲♪

相変わらずというと聞こえ悪いですけど、変わらないパワフルなサウンドは聴いてて安心します(笑)

Happy Days on YouTube

私が注目したおすすめ10曲

Tones and I - Dance Monkey

 世界23か国のシングルチャートで1位を獲得している、波に乗ってる1曲です。

歌うのは2018年にデビューしたばかりのオーストラリア出身、女性シンガーソングライター。

キャッチーなサビにコミカルなサウンドは1度聴くと頭に焼き付きます。

 

Echosmith - Lonely Generation

3ピースポップ・ロックバンドによる1曲♪

今のSNS社会を歌った1曲です。

「Cool Kids」で彼らを知ってから、すっかりファンになって新曲が出るたびに、ワクワクして聴いてるんですけど、この新曲もいい感じに仕上がっています。

次のアルバムが楽しみですね。

 

HAIM - Summer Girl

女性3人のバンドによる新曲。

アコースティックでジャズっぽい雰囲気で、これまでの彼女たちの世界観とは少し違ったサウンドが聴けます。

私、こういう曲めっちゃ好きで、初めて聴いたときめっちゃテンション上がりました(笑)

 

Atich - Taste (Make It Shake)

イギリス出身のラッパーによる1曲。

韻の踏み方が独特で耳に残ります。

このアーティスト、今年イギリスでは結構ヒットしてて正直、このカテゴリーで紹介してていいのかと思うくらいの人です。

 

Sigrid - Don't Feel Like Crying

2018年にBBCのアワード”Sound of 2018”に選ばたノルウェー出身のシンガーソングライターのデビューアルバム。

1年間の集大成ともいえる1枚から、この曲はダンスミュージックの要素が強い1曲。

Don't Feel Like Crying on YouTube

 

Charli XCX & Christine and the Queens - Gone

今年、ニューアルバムをリリースしたCharli XCXの1曲♪

今作は他のアーティストとのコラボ曲が目立つ中、これもフランスを始めとしたヨーロッパではかなり有名な女性シンガーを迎えています。

この曲の構成、特に後半の展開は意外性があって好きです。

Gone on YouTube

 

Tessa Violet - Bad idea

彼女は元々、Youtuberとして活躍していて昨年から歌手にシフトしています。

ホントはここで「Crush」という曲を紹介したいところなんですけど、リリースが2018年ということで別の曲をチョイス。

といってもこれも厳密には2018年の曲ですけど(笑)

ミニマルな世界観といったらいいのか、面白いサウンドを作っているので知らない人はチェックしてみ欲しいアーティストですね。

Bad idea on YouTube

 

Lauv, Anne-Marrie - ****,i'm lonely

アメリカ出身の男性シンガーソングライターの1曲♪

フィーチャチングには「Rokabey」や「Friends」などで知られる女性シンガーAnne-Marrie。

Netflixオリジナル作品『13の理由』シーズン3のテーマソングです。

グルーブ感が私はとても好みです。

****, i'm lonely on YouTube

 

Carly Rae Jepsen - Now That I Found You

日本でも名の知れた、カナダのシンガーによるニューアルバムからの1曲です。

ハウスミュージック要素の強いポップサウンド。

この曲の入ったアルバムは、私の好みにドンピシャでお気に入りの1枚ですね。

Now That I Found You on YouTube

 

 

 と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
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(プレイリストあり!)カントリーロードをイメージした、車旅におすすめのカントリーミュージック20選【洋楽】

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Hi !!

ぱーぷるです。 

今回、おすすめする洋楽のテーマは皆さんもご存じ、ジブリ映画「耳をすませば」の挿入歌『カントリーロード』の世界観です。

もともと『カントリーロード』という曲は、John Denverによる1971年のシングル『Take Me Home, Counrty Roads』をカバーしたもの。

そしてこのJohn Denverの曲はフォークカントリーというジャンルに属します。

この記事で紹介する楽曲はそんなカントリーミュージックで、私がおすすめする20曲。

例によってプレイリストを作成したので、良ければご活用ください。

ドライブのBGMとかには最適だと思いますよ(笑)

 

では早速いきましょう!

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Lil Nas X ft. Billy Ray Cyrus - Old Town Road

HipHopとカントリーミュージックを融合した、2019年のヒット曲です。

聴いたことがある方も多いかと思いますね。

 

Dan + Shay & Justin Bieber - 10,000 Hours

昨年に頭角を現したカントリーデュオDan + Shayの2019年の新曲♪

ジャスティン・ビーバーとコラボした1曲で、ド定番のラブソングです。

頭に残りやすいサビのメロディーが特徴的。

あと、Dan + Shayの楽曲はこの他にも「Tequila」「Speechless」をプレイリストに収録しましたので、そちらも合わせてチェックです。

 

Sam Hunt - Body Like a Back Road

カントリー界の新星による2017年の1曲♪

カントリーソングながら全米チャートでトップ10入りを果たした異例のシングルです。

とてもキャッチーだけど、新鮮なサウンドが特徴ですね。

 

Zac Brown band - Chicken Fried

カントリー界の代表的なバンドによるデビューアルバムからの1曲♪

サウンドはもちろんいいですが、ボーカルの声がずば抜けていいんですよね。

 

Taylor Swift - Mean

今ではポップアーティストとして認識されている、シンガーによる1曲♪

知ってる方も多いかもしれませんが、元々彼女はカントリーミュージックを歌ってました。

この曲はカントリーとして出した最後のアルバムからの1曲です。

 

Kelsea Ballerini - Dibs

グラミー賞の新人賞にノミネートされたことがある女性カントリーシンガーによる1曲♪

ポップで聴きやすい、サウンドが特徴的です。

 

Florida Georgia Line ft. Luke Bryan - This Is How We Roll

最近において最もポプュラーなカントリーデュオのFlorida Georgia Lineによるシングル。

フィーチャリングにはこちらもカントリー界のプリンス的な存在のLuke Bryanです。

これぞカントリーソングだ!と言わんばかりの1曲。

 

Miranda Lambert with Carrie Underwood - Somthin' Bad

女性カントリーシンガーの代表格の2人、ミランダ・ランバートとキャリー・アンダーウッドによるコラボ曲。

シンプルなビートに力強い2人の歌声が特徴的です。

余談ですが、この曲を私は目覚ましアラームに使ってて、この曲を聴くとドキッとしてしまいます(笑)

 

Bebe Rexha ft. Florida Georgia Line - Meant to Be

べべ・レクサはポップシンガーソングライターですが、この曲はカントリー要素を取り入れたシングルです。

フィーチャリングには先ほど紹介したFlorida Georgia Line。

全米チャートで2位まで上り詰めた大ヒットシングルですね。

 

Brett Eldredge - Beat of the Music

男性カントリーシンガーのデビューアルバムからの1曲。

時折入ってくるクリーンギターのサウンドが個人的に好きで、聴いててリラックスできます。

 

Thomas Rhett - Die A Happy Man

男性カントリーシンガーの2015年の1曲♪

彼の曲はこれしか知らないんですけど、ゆったりとしたテンポに頭に残るメロディーが印象的でよく聴いてる1曲ですね。

 

Kenny Chesney - American Kids

カントリー界の大御所による15枚目のアルバムからの1曲♪

聴いてると勝手に頭が縦揺れしてしまうリズム感がたまらない1曲です。

 

The Shires - Friday Night

これまで紹介してきたアーティストは全てアメリカ出身のシンガーでしたが、こちらはイギリス出身のカントリーデュオの1曲になります。

男女ボーカルのはもりと、サビの最後で”Friday Night”の歌詞で、メロディーのおしりがグッと上がる所が個人的に好きですね。

 

Maren Morris - 80s Mercedes

女性カントリーシンガーのデビューアルバムからの1曲♪

Zeddによる2018年のヒットシングル「Middle」のボーカルを務めたことで知られますが、彼女の楽曲の特徴は広い空間を感じる世界観とコーラスの重ね方ですね。

彼女だけのサウンドを作り上げてると思います。

 

Rascal Flatts - Rewind

カントリーバンドの9枚目のアルバムからの1曲。

切なさがにじみ出てる世界観が印象的ですね。

 

The Band Perry - If I Die Young

2012年にグラミー賞の新人賞にノミネートされた実力派のカントリー、スリーピースバンドによる代表曲。

スローテンポの耳心地がいいサウンドが印象的ですね。

 

Eric Church - Give Me Back My Hometown

男性カントリーシンガーで私が最も好きなアーティストによる2014年の1曲♪

いい案配の渋さがある歌声と、徐々に盛り上がっていく曲の展開が印象的です。

この曲のアルバムの入ったアルバム『The Outsiders』はめっちゃいいのでこの曲気に入った方はチェックしてみて下さい。

 

Catherine MacGrath ft. Hunter Hays - Don't Let Me Forget

アイルランド出身のカントリーシンガーのデビューアルバムからの1曲。

フィーチャリングには、人気男性カントリーシンガーのHunter Haysを迎えてます。

2人のはもりがとても綺麗で、癒されます。

カントリーバラードは2人のはもりがあると最強だと思いますね(笑)

 

 

と言った感じで今回はこの辺で
ありがとうございました!
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(プレイリストあり!)Drakeなど…真夜中に聴きたいR&B おすすめ21曲【洋楽】

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Hi !!

ぱぷーるです。

この記事はおすすめの洋楽紹介をやっていきます。

今回のテーマは夜、リラックスしたいときに聴きたいR&B。

20曲に絞ろうとしましたが、どうしても削れなくて21曲になっていました。。

 

例によってここで紹介する曲を集めたプレイリストを作りましたので、ご活用ください。

では早速いきましょう!

Demi Lovato ft. Lil Wayne - Lonely

彼女の2017年にリリースしたアルバムからの1曲です。

シングルカットもされてない、アルバム曲ですが、個人的に好きな1曲。

超遅いテンポで、メロディーが体に染み渡りますね。

Ariana Grande - thank u, next

アリアナ・グランデの失恋ソング。

歌詞はともかく、サウンドがとても落ち着けます。

Charlie Puth - Cheating on You

 男性シンガーの2019年にリリースされた新曲♪

始めのハイピッチなシンセサイザーのメロディーで世界観にグッと引き込まれること間違いなしです。

ポップシンガーながら、これが出来るのはやっぱ彼の凄い所ですね。

Post Malone ft. Ty Dolla $ign- Psycho

ポップ寄りのトラップサウンドを持ち味にするラッパーによる2018年の1曲♪

サビのメロディーが頭に残る1曲です。

Nick Jonas ft. Anne-Marrie, Mike Posner - Remember I Told You

ジョナスブラザーズの1人による1曲♪

フィーチャリングには『Rockabay』などのヒット曲をいくつか持つアネ・マリーと2016年くらいに『I Took A Pill In Ibiza』で大ヒットしたマイク・ポスナーの2人を迎えた豪華なラインナップ。

R&Bというかハウスミュージックよりのサウンドですが今回のプレイリストにピッタリだと思って紹介しました。

The Chainsmokers ft. Ty Dolla $ign, bulow- Do You Mean

名の知れたDJデュオの2019年にリリースされた新曲の内の1つ。

ダンスミュージックが彼らのスタイルですが、これはTy Dolla $ignを起用してるのもあってR&B要素が強い1曲です。

彼ららしい頭に残るシンプルなメロディーラインが特徴的。

DJ Khaled - Hold You Down

DJ Khaledによる2015年の1曲♪

トップの所には人が多すぎて書いてませんがフィーチャリングにはChris Brown, August Alsina, Future, Jeremihを迎えています。

この曲、YouTubeにMVがあったんですけど、いつの間にか消されてますね。。

何があったんでしょうか。

Kendrick Lamar, SZA - All the Stars

実力派ラッパーのケンドリック・ラマーと2017年にヒットしたR&BシンガーのSZAによる1曲。

映画「ブラック・パンサー」の挿入歌です。

Mabel - Finders Keepers

イギリスのシンガーによる2017年の1曲です。

このアーティスト2019年に絶賛大ヒット中ですけど、私はこの曲出た時くらいの世界観が好きでしたね。。

Cardi B ft. Kehlani - Ring

女性ラッパー界で、今最も勢いのあるCardi Bのデビューアルバムからの1曲♪

曲の世界観は完全にフィーチャリングのKehlaniのもので、それに彼女の独特なラップが乗ってます。

Sam Smith ft. Normani- Dancing With a Stranger

特徴的な歌声を持つソウルシンガーの1曲♪

フィーチャリングには活動休止中のフィフスハーモニーのメンバーNormaniを迎えています。

ハウスミュージックとR&Bが混ざったような世界観が特徴的です。

これ私は彼の曲の中で一番好きかもしれないです。。

Usher ft. Jucy J - I Don't Mind

2000年代に大ヒットしたR&Bシンガーによる1曲です。

最近はホントに彼の名前を見なくなりましたよね。

時代の変化って恐ろしい。。

Kehlani ft. Chance The Rapper - The Way

私のお気に入りのR&Bシンガーの1人による1曲♪

フィーチャリングには独特の韻を踏むラッパーChance The Rapperを迎えてます。

キャッチーで、ノリのいいサウンドが特徴ですね。

プレイリストには彼女の曲でこの他に『Nights Like This』を収録しました。

あと、Chance The Rapperの曲も『Summer Friends』を収録してます。

2曲とも合わせてチェックしてみて下さいね。

Tinashe ft. Schoolboy Q - 2 On

アメリカ出身のR&Bシンガーによる1曲♪

彼女の最大のヒット曲です。

ずっしりとくる重いビートがクセになります。

Snakehips ft. Tinashe, Chance The Rapper - All My Friends

イギリスのDJデュオによる1曲♪

先ほど紹介したTinasheとChance The Rapperをフィーチャリングに迎えています。

ポップに仕上がっててとても聴きやすいR&Bです。

Ella Mai - Trip

2018年に突如、アメリカでヒットしたイギリスのR&Bシンガーによる1曲。

サビの短く跳ねるようなメロディーラインが個人的にツボです。

ジャズっぽい雰囲気があって彼女の曲の中で一番好きですね。

Khalid - Talk

アメリカ出身のR&Bシンガーによる2019年にリリースされたアルバムからの1曲♪

全米チャートトップ5入りを果たしたヒット曲です。

プロデューサーは実力派DJデュオのDisclosure。

カラフルな世界観が特徴的ですね。

Future ft. Nicki Minaj - You Da Baddest

HipHopラッパー代表格の1人による1曲♪

フィーチャリングは女性ラッパーのクイーンNicki Minaj。

曲のスタイルは、いつもと違いますけど今回のテーマにはピッタリだと思ったので紹介しました。

Drake - Passionfruit

 カナダ出身のラッパーによる2017年のアルバム「More Life」からの1曲♪

やたらとイントロが長かったり、曲の構成が変わっててそこがクセになります。

Drakeはラッパーですけど、この曲はどっちかというと歌ものって感じがしますね。 

 

 

YouTube (YTMusic)

Please Relax… - YouTube

Spotify

 

と言った感じで今回はこの辺で
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